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起業するときに必要な「人材の集め方」2つのテクニック

Kazuhiko Tanabe

2014/04/01(最終更新日:2014/04/01)


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 優秀な人材確保はどの会社にとっても必要なことです。起業をするときに必要な人材の集め方は、どのようなやり方が効率的なのでしょうか。今回はその方法を2つに分けて解説していこうと思います。

1. 自社のアピール

 人材集めを行うにあたり、自社において戦力となり得る優れた人材である方が良いのは当たり前でしょう。優れた人材を集めるには、自社が応募者に向けて良いアピールをできるかどうかが重要です。会社案内、商品、技術、サービスなどの案内などの掲載、どのような目標を持っていてどのように働きがいがあると考えられるのかも、人材集めの際に掲げておきましょう。

2. 逆面接を取り入れる

 最近では、逆面接を取り入れている会社も多くなってきています。面接を受ける側(応募者)が面接官に対して質問するという、通常の面接の逆を行う面接のやり方です。面接を受ける側の性格、面接に対しての意欲、前もっての知識などを把握する上でとても効果的な面接方法なので、必要な人材選び効率的に行えるのではないでしょうか。


 人材の選び方も会社、担当者などによってそれぞれ違ってはきますが、必要な人材の集め方として、自分たちが扱う商品、技術、サービスに興味があり、それを上手く用いて売上向上に導いてくれる人材が必要だと考えます。

 他、面接がその人材の人となりを知る窓口ではありますが、それだけで見極めるのは正直難しいものです。働いてもらうことによってわかることもありますが、人材集めの際は、なるべく効率的に行い、人材の見定め方も適切な方法をとりましょう。

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