営業の成果を上げるためによく言われるのが、まずは顧客との信頼関係を築くというものです。たしかに、どれだけ自信のある商品やサービスを用意していても営業マンに悪い印象を抱かれてしまっては売れるはずがありません。では、一体どのようにして顧客との信頼関係を築けばよいのでしょうか。
まずは自分から信頼する
人は信頼されると信頼しやすくなる生き物です。その法則は営業でももちろん使えます。まず、無条件で顧客を信頼するようにしてください。例えそれが本気でなくても相手にそう伝わればいいのです。こちらから心を開いていれば相手も話しやすくなり、煙たがられる可能性の高い営業の話にもすんなり移行することができるでしょう。
ニーズを知る
自分が売りたいもの主体で考えるのではなく、まずは顧客のニーズを確かめてください。そうすることにより、この人はただ売りたいだけじゃなくこちらのことも考えてくれている、という思考になります。そこまでいけば、信頼関係を構築するのはかなり簡単になってくるでしょう。営業は一回で結果を出す必要はないでの、相手と歩みよっていく関係が理想的なのです。
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