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営業マンが天気のネタを話題に出す時に意識したい3つのポイント

Junko Anma

2014/01/28(最終更新日:2014/01/28)


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営業マンが天気のネタを話題に出す時に意識したい3つのポイント 1番目の画像
 営業マンが訪問先で話すネタの一つに天気のことがあると思います。今回は、天気のネタを話す時に意識したいポイントをご紹介します。

相手を引き出す

 天気ネタは誰でも簡単に話題に出すことができる分、ありがちにあってしまいがちです。そのため、天気ネタを出す時にはちょっとした工夫を凝らすことが必要です。ここでおすすめしたいのが、天気ネタを相手に関連づけるということ。単に「最近寒いですね」で終わらせるのではなく、「最近寒いですが、体調は大丈夫ですか」のように相手を会話に引き出すのです。これによりより話を盛り上げることができるでしょう。ゴルフが好きな人だったら「最近寒い日がが続いていますが、ゴルフは頻繁に行かれているんですか」などのように話を膨らませるようにしましょう。

まめ知識を仕入れておく

 相手にとってのまめ知識を仕入れておくこともおすすめです。天気に関することわざや異常気象のことなど、相手も「へー」と言ってしまうようなネタを前もって調べておくといいでしょう。

自分の地元の気候の話をする

 北海道出身の人など自分の地元が特徴的な気候を持っている場合は、そのことも絡ませるといいかもしれません。「最近寒くなってきましたね。でも私の地元では…」のように話を膨らませることで相手も興味を持ってくれるでしょう。会話に引き込むために少し大げさに話してもいいと思います。

 天気ネタは使う人が多い分、そこに自分らしいアレンジを加えることが大切です。ぜひ参考にしてみてください。

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