HOMEキャリア開発リリース「建設産業変革のフロントランナー」として建設DXに取組む野原グループ、新時代の採用イベント「CAREER DRAFT」 に11月よりオファー企業として参加。初回放送は11/3の21:00~

「建設産業変革のフロントランナー」として建設DXに取組む野原グループ、新時代の採用イベント「CAREER DRAFT」 に11月よりオファー企業として参加。初回放送は11/3の21:00~

2023/11/02


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~新たな「採用プロセス」に挑戦、未来の建設産業を作り上げる「全員活躍」企業の仲間を求む~

BuildAppで建設DXに取り組む野原グループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、2023年11月より、2025年新卒者を対象としたドラフト型採用イベント「CAREER DRAFT」にオファー企業として参加することをお知らせいたします(出演背景は後述)。 野原グループは、「社員の成長が事業成長を後押しする」との考えのもと、社員の自発的なスキルアップの支援、DC教育(投資教育)といった「人材育成」の取組みと共に、2023年10月からの基本給アップなど、働き甲斐のある「全員活躍」企業を目指して社員の処遇改善など人的資本投資を積極的に推進しています。 これから始まる2025年新卒者の採用においても、未来の建設産業を共に作り上げる「全員活躍」企業の新たな仲間に出会うべく、新しい取り組みの一つとしての「CAREER DRAFT」への参加を含む新たな「採用プロセス」に挑戦してまいります。



出演の主な背景は「新しい挑戦」


1.「CAREER DRAFT」は、戦後長らく続いてきた日本式就職活動(学生がエントリーシートを出し企業が学生を選定)のプロセスを逆転し、学生就職の概念を変える新時代の採用イベントです。野原グループは、昨今の新卒就活学生に敬遠されがちな建設産業 を誰にとっても魅力的な産業へと建設DXでアップデートする「変革のフロントランナー」として、「CAREER DRAFT」の従来の就活を変える新しい挑戦というコンセプトに共感しています。【参考】野原グループはこれまで、建設産業に関心のある多彩な人材に出会うべく「情熱選考・特技選考・堅実選考」という独自の採用方法を実施していたこともあります。
2.野原グループは、「建設DXで、社会を変えていく」新方針のもと、建設DX推進事業の中核であるBIM設計-製造-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」による企業成長を加速させています。BuildApp事業(建設サプライチェーンの変革を促し、建設DXを推進する基盤環境を提供)を通じた社会貢献と「新たな価値創造への挑戦」で会社自体が大きく変わろうとしている今、従来の自社採用プロセスをアップデートし「CAREER DRAFT」という新たな試みに踏み出し、未来の建設産業を共に作り上げる「全員活躍」企業の新たな仲間に出会いたいと考えています。
野原グループの出演情報




BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム「BuildApp」について ※登録商標取得済み



「BuildApp(ビルドアップ)」は、設計事務所やゼネコンが作成したBIM設計データをより詳細なデータに置き換え、各建設工程で必要なデータとして利活用し建設工程全体の生産性向上を実現するクラウドサービスです。設計積算から生産・流通・施工管理・維持管理までをBIMでつなぐ複数のサービスにより、各プレイヤーに合わせたサービスを提供します。設計・施工の手間・手戻りをなくし、生産・流通を最適化して、コスト削減と廃棄物・CO2削減に貢献します。

「BuildApp」は、建設サプライチェーンの抜本的な効率化と未来へ繋がる成長をサポートし、皆さまと一緒に建設業界をアップデートしていきます。
<BuildAppの問合せ先>
●BuildApp WEB https://build-app.jp/
●お問い合わせ先フォーム https://build-app.jp/contact/
●メール info@build-app.jp
●電話 03-4535-1158
野原グループ株式会社について



野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。
社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。
https://nohara-inc.co.jp
採用に関する問合せ先


野原グループ株式会社
グループ人事部
▼採用に関するお問合せフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9Dljrx-HdVQobizUqmRWBQVzq53GwkYZw14NRdofSZ13rbw/viewform
▼野原グループの採用サイト
https://recruit.nohara-inc.co.jp/
資料


【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-224-00c6e2e76457b518e583b0ea6d717dc3.pdf
参考


・野原グループは、社員による自己啓発のための通信教育講座を定期的に実施しており、受講料の補助(在籍期間内に修了基準を満たした社員には受講料の50%を補助、優秀修了基準を満たした修了者には受講料の残り25%(トータル75%)を補助)をしています。
・野原グループのDC教育とは、確定拠出型企業年金制度(DC:Defined Contribution)の積極的な運用を社員各人の「変革マインド」を養成する機会ととらえ、2022年度より実施している投資教育を指します。詳しくは、野原グループWEBをご覧ください。https://nohara-inc.co.jp/nohara_times/7448/ 
・野原グループは、人的資本への投資を推進し働き甲斐のある「全員活躍」企業を目指す取組みの一つとして、2023年10月から基本給アップを実施しています。https://nohara-inc.co.jp/news/release/8034/ 
・野原グループは、全員活躍企業を目指し、2023年9月下旬に、女性活躍推進法、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を刷新しました。https://nohara-inc.co.jp/news/release/8017/
・建設産業は、就業者数がピークだった1990年代から現在に至るまで3割以上減少していることに加え、就業者に占める55歳以上の割合が3割以上となるなど高齢化も課題となっています。3K(「きつい」「汚い」「危険」)と言われ、近年は新卒就活学生からも敬遠される傾向が続いています。なお、野原グループが2023年2月に実施した【大学生の業界イメージ調査】では、働き方や給与(待遇)に関するマイナスイメージが先行し、建設業界への志望意向は15.6%という結果でした。https://nohara-inc.co.jp/news/release/7148/

以上