~『大阪介護老人保健施設協会』と『ワイズマン』、『シェアフル』の3社が協業~
公益社団法人大阪介護老人保健施設協会(所在地:大阪府大阪市、会長:川合秀治)と株式会社ワイズマン(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:南舘 聡一郎)とパーソルグループのシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)が、人材不足の介護施設と就労機会を求めている地域住民のマッチングを支援する「介護助手導入支援事業」を開始したことをお知らせいたします。
【背景】
介護業界では少子高齢化に伴い2025年には約32万人の介護職員が不足すると予測されており、人材不足が深刻な問題となっています。厚生労働省は、介護人材確保の対策として処遇改善やマッチング支援、介護のしごとの魅力発信などの総合的な人材確保策に取り組んでいます。(※1)
今回、(公社)大阪介護老人保健施設協会は、大阪府より「介護現場における多様な働き方導入モデル事業」(※2)の委託を受け、中高年等の介護未経験者に対し入門研修、体験支援、マッチングまでの一体的な支援を行う事で、「介護助手」(※3)としての活用を進めております。「介護助手」の活用は今年度の介護報酬改定で新たに創設する「生産性向上推進体制加算(I)」(※4)においても算定要件の一例として取り上げられており、介護業界の人材不足解消・生産性向上、加えて高齢者の就労支援として期待されています。
※1 厚生労働省ホームページ 介護人材の確保、介護現場の生産性向上の推進について(https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001001182.pdf )
※2 厚生労働省ホームページ 介護現場における多様な働き方導入モデル事業(https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000932596.pdf)
※3 介護専門職の助手や補助として現場ではたらく、資格を必要としない職種
※4 厚生労働省ホームページ 令和6年度介護報酬改定の主な事項について(P37)(https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001195261.pdf)
【取り組み概要】
「介護助手導入支援事業」は、(公社)大阪介護老人保健施設協会と株式会社ワイズマン、シェアフル株式会社が連携を図り実施しております。対象施設としては、大阪府の介護老人保健施設、介護老人福祉施設を中心に活動を行い、就労機会を求めている地域のアクティブシニアを中心に人材を掘り起し、『介護助手』として活躍できる仕組みを提供することで、介護現場の生産性向上に貢献します。
採用ツールには、株式会社ワイズマンが業務提携を行っている、シェアフル株式会社が提供する「スキマ時間にはたらきたい個人」と「この日・この時間だけはたらいて欲しい企業」をつなぐ短期人材活用プラットフォーム『シェアフル』を活用しています。
また、この大阪府の取組みをモデル化し、「介護助手」の導入を検討している自治体や介護事業所へ展開し、介護業界全体の人材不足解消を目指していきます。
<介護事業所向け>
介護施設と地域が連携した『介護入門セミナー』 実施支援
介護事業所向けに「介護助手」導入に向けた支援(研修動画、チラシなどのツール提供)
採用ツール『シェアフル』のご紹介・導入
<地域住民向け>
スマホを使った「介護人材募集」アプリ(シェアフル)の講座開催に向けた支援
就労に向けた活動のサポート
【事業連携図】
【各社概要】
■公益社団法人大阪介護老人保健施設協会 < https://osaka-rokyo.or.jp/ >
所在地:〒543-0052 大阪府大阪市天王寺区大道2丁目11-11-402
問い合わせ先
大阪介護老人保健施設協会
TEL: 06-6774-7601
MAIL:dairoken@sepia.ocn.ne.jp
■株式会社ワイズマン < https://www.wiseman.co.jp/ >
所在地:岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目11番1号
問い合わせ先
株式会社ワイズマン 販売促進課
TEL:0120-442-993
MAIL:Sales@mx1.wiseman.co.jp
■シェアフル株式会社 < https://sharefull.com/ >
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル4F
問い合わせ先
シェアフル株式会社
MAIL:press@sharefull.com
公益社団法人大阪介護老人保健施設協会(所在地:大阪府大阪市、会長:川合秀治)と株式会社ワイズマン(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:南舘 聡一郎)とパーソルグループのシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)が、人材不足の介護施設と就労機会を求めている地域住民のマッチングを支援する「介護助手導入支援事業」を開始したことをお知らせいたします。
【背景】
介護業界では少子高齢化に伴い2025年には約32万人の介護職員が不足すると予測されており、人材不足が深刻な問題となっています。厚生労働省は、介護人材確保の対策として処遇改善やマッチング支援、介護のしごとの魅力発信などの総合的な人材確保策に取り組んでいます。(※1)
今回、(公社)大阪介護老人保健施設協会は、大阪府より「介護現場における多様な働き方導入モデル事業」(※2)の委託を受け、中高年等の介護未経験者に対し入門研修、体験支援、マッチングまでの一体的な支援を行う事で、「介護助手」(※3)としての活用を進めております。「介護助手」の活用は今年度の介護報酬改定で新たに創設する「生産性向上推進体制加算(I)」(※4)においても算定要件の一例として取り上げられており、介護業界の人材不足解消・生産性向上、加えて高齢者の就労支援として期待されています。
※1 厚生労働省ホームページ 介護人材の確保、介護現場の生産性向上の推進について(https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001001182.pdf )
※2 厚生労働省ホームページ 介護現場における多様な働き方導入モデル事業(https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000932596.pdf)
※3 介護専門職の助手や補助として現場ではたらく、資格を必要としない職種
※4 厚生労働省ホームページ 令和6年度介護報酬改定の主な事項について(P37)(https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001195261.pdf)
【取り組み概要】
「介護助手導入支援事業」は、(公社)大阪介護老人保健施設協会と株式会社ワイズマン、シェアフル株式会社が連携を図り実施しております。対象施設としては、大阪府の介護老人保健施設、介護老人福祉施設を中心に活動を行い、就労機会を求めている地域のアクティブシニアを中心に人材を掘り起し、『介護助手』として活躍できる仕組みを提供することで、介護現場の生産性向上に貢献します。
採用ツールには、株式会社ワイズマンが業務提携を行っている、シェアフル株式会社が提供する「スキマ時間にはたらきたい個人」と「この日・この時間だけはたらいて欲しい企業」をつなぐ短期人材活用プラットフォーム『シェアフル』を活用しています。
また、この大阪府の取組みをモデル化し、「介護助手」の導入を検討している自治体や介護事業所へ展開し、介護業界全体の人材不足解消を目指していきます。
<介護事業所向け>
介護施設と地域が連携した『介護入門セミナー』 実施支援
介護事業所向けに「介護助手」導入に向けた支援(研修動画、チラシなどのツール提供)
採用ツール『シェアフル』のご紹介・導入
<地域住民向け>
スマホを使った「介護人材募集」アプリ(シェアフル)の講座開催に向けた支援
就労に向けた活動のサポート
【事業連携図】
【各社概要】
■公益社団法人大阪介護老人保健施設協会 < https://osaka-rokyo.or.jp/ >
所在地:〒543-0052 大阪府大阪市天王寺区大道2丁目11-11-402
問い合わせ先
大阪介護老人保健施設協会
TEL: 06-6774-7601
MAIL:dairoken@sepia.ocn.ne.jp
■株式会社ワイズマン < https://www.wiseman.co.jp/ >
所在地:岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目11番1号
問い合わせ先
株式会社ワイズマン 販売促進課
TEL:0120-442-993
MAIL:Sales@mx1.wiseman.co.jp
■シェアフル株式会社 < https://sharefull.com/ >
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル4F
問い合わせ先
シェアフル株式会社
MAIL:press@sharefull.com
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