「世界で挑戦できる人材を育み、未来を創る」を掲げ、ユーザーファーストを追求したキャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」を運営する株式会社ハウテレビジョン(東京都港区、代表取締役:音成洋介)は、2025年卒業予定の外資就活ドットコム会員を対象に、就職活動に関する意識調査を実施しました。(有効回答数:314)
調査結果サマリー
秋冬(A/W)インターンは、学生にとって選考につながる具体的な手段
優秀層は大学3年生の内に半数近くが内定を獲得
25卒就活生の実態:重視するのは「職種」
調査結果詳細
1. 秋冬(A/W)インターンは、学生にとって選考につながる具体的な手段
オータム/ウィンターインターンの応募者数として、最も多いのは「1~5社」の46.8%。10社までの応募に広げると約6割(63.7%)という結果でした。一方で、2割以上はインターンを受けていません。
インターンの参加理由としては、「早期選考の獲得」が著しく回答を集めました。
また、サマーインターンを通した志望業界の変化が約4割だったこと(※1)に対し、オータム/ウィンターインターン後ではわずか1割に留まっています。学生にとって、この時期は志望業界の変容ではなく、選考につながる具体的な手段として活用していることが分かります。
※1…2023年9月、外資就活ドットコム調べ
2. 優秀層は大学3年生の内に半数近くが内定を獲得
本選考時期(大学3年生の10月以降)の応募社数として、最も多いのは「6~10社」の28.9%、つぎに「1~5社」の17.0%、「11~15社」の15.7%という結果となりました。
2024年1月時点で、学生の半数近く(45.9%)が内定を獲得しています。
大学3年生の9月以降、つまりサマーインターン直後から内定が出始め、年内までに学生の半数近くに内定が出ていることになります。昨年の同時期での内定獲得率は42.1%(※2)とあまり変わらず、外資就活ドットコムに登録する優秀学生は例年この程度のペースで就活を進めています。
※2…2023年1月、外資就活ドットコム調べ
3. 25卒就活生の実態:重視するのは「職種」
学生の就職活動開始時期を聞くと、大学3年生の進学と同時に就職活動を始める学生が最も多いことがわかりました。
昨年の調査では大学3年生の5-6月に就活を始める学生が多い結果となっており(※2)、全体的に少し就活の開始時期が早まった結果となりました。いずれにしても、サマーインターンの応募が始まる6月までには就職活動を始めているようです。
志望業界のTOP5は「総合コンサル」「総合商社」「戦略コンサル」「ITコンサル」「情報システム・通信・その他IT」となっており、コンサル業界がTOP5のうち3つを占める結果となりました。
企業選びにおいて最も重視する要素を聞くと「職種」が最多となりました。「年収・給与・福利厚生」という待遇面よりも、”何の仕事をするか”を重視しています。昨年も同様の結果となっており(※2)、優秀層学生のキャリア選択において、「ジョブ型採用」への意識が高まっています。
※2…2023年1月、外資就活ドットコム調べ
調査概要
調査期間:2023年12月-2024年1月
調査方法:WEBアンケート
対象:2025年卒業予定の外資就活ドットコム会員(大学生/大学院生)
有効回答数:314名
・各項目の比率において、端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
・本調査を引用される際には、「外資就活ドットコム調べ」と必ずご記載ください。
「外資就活ドットコム」について
「世界で挑戦できる人材を育み、未来を創る」を掲げ、ユーザーファーストを追求した大学生向けキャリアプラットフォーム。次世代リーダーを目指す上で必要な羅針盤と方法論を提示すべく、キャリアを深掘りしたコラム記事、厳選した本選考情報およびインターンシップの情報、学生同士のコミュニケーション機能、社会で活躍するプロフェッショナルから直接回答が得られるOB/OG相談室など、豊富なコンテンツを取り揃えています。
サービスページ: https://gaishishukatsu.com/
企業様向けページ:https://biz.gaishishukatsu.com/
会社概要
会社名:株式会社ハウテレビジョン
代表者:代表取締役 音成洋介
所在地:〒107-6032 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル32階
設立:2010年2月9日
事業内容:プラットフォーム運営事業
運営サービス:外資就活ドットコム、mond
調査結果サマリー
秋冬(A/W)インターンは、学生にとって選考につながる具体的な手段
優秀層は大学3年生の内に半数近くが内定を獲得
25卒就活生の実態:重視するのは「職種」
調査結果詳細
1. 秋冬(A/W)インターンは、学生にとって選考につながる具体的な手段
オータム/ウィンターインターンの応募者数として、最も多いのは「1~5社」の46.8%。10社までの応募に広げると約6割(63.7%)という結果でした。一方で、2割以上はインターンを受けていません。
インターンの参加理由としては、「早期選考の獲得」が著しく回答を集めました。
また、サマーインターンを通した志望業界の変化が約4割だったこと(※1)に対し、オータム/ウィンターインターン後ではわずか1割に留まっています。学生にとって、この時期は志望業界の変容ではなく、選考につながる具体的な手段として活用していることが分かります。
※1…2023年9月、外資就活ドットコム調べ
2. 優秀層は大学3年生の内に半数近くが内定を獲得
本選考時期(大学3年生の10月以降)の応募社数として、最も多いのは「6~10社」の28.9%、つぎに「1~5社」の17.0%、「11~15社」の15.7%という結果となりました。
2024年1月時点で、学生の半数近く(45.9%)が内定を獲得しています。
大学3年生の9月以降、つまりサマーインターン直後から内定が出始め、年内までに学生の半数近くに内定が出ていることになります。昨年の同時期での内定獲得率は42.1%(※2)とあまり変わらず、外資就活ドットコムに登録する優秀学生は例年この程度のペースで就活を進めています。
※2…2023年1月、外資就活ドットコム調べ
3. 25卒就活生の実態:重視するのは「職種」
学生の就職活動開始時期を聞くと、大学3年生の進学と同時に就職活動を始める学生が最も多いことがわかりました。
昨年の調査では大学3年生の5-6月に就活を始める学生が多い結果となっており(※2)、全体的に少し就活の開始時期が早まった結果となりました。いずれにしても、サマーインターンの応募が始まる6月までには就職活動を始めているようです。
志望業界のTOP5は「総合コンサル」「総合商社」「戦略コンサル」「ITコンサル」「情報システム・通信・その他IT」となっており、コンサル業界がTOP5のうち3つを占める結果となりました。
企業選びにおいて最も重視する要素を聞くと「職種」が最多となりました。「年収・給与・福利厚生」という待遇面よりも、”何の仕事をするか”を重視しています。昨年も同様の結果となっており(※2)、優秀層学生のキャリア選択において、「ジョブ型採用」への意識が高まっています。
※2…2023年1月、外資就活ドットコム調べ
調査概要
調査期間:2023年12月-2024年1月
調査方法:WEBアンケート
対象:2025年卒業予定の外資就活ドットコム会員(大学生/大学院生)
有効回答数:314名
・各項目の比率において、端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
・本調査を引用される際には、「外資就活ドットコム調べ」と必ずご記載ください。
「外資就活ドットコム」について
「世界で挑戦できる人材を育み、未来を創る」を掲げ、ユーザーファーストを追求した大学生向けキャリアプラットフォーム。次世代リーダーを目指す上で必要な羅針盤と方法論を提示すべく、キャリアを深掘りしたコラム記事、厳選した本選考情報およびインターンシップの情報、学生同士のコミュニケーション機能、社会で活躍するプロフェッショナルから直接回答が得られるOB/OG相談室など、豊富なコンテンツを取り揃えています。
サービスページ: https://gaishishukatsu.com/
企業様向けページ:https://biz.gaishishukatsu.com/
会社概要
会社名:株式会社ハウテレビジョン
代表者:代表取締役 音成洋介
所在地:〒107-6032 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル32階
設立:2010年2月9日
事業内容:プラットフォーム運営事業
運営サービス:外資就活ドットコム、mond
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