就活の過程が評価される新卒特化のダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」を運営する株式会社ABABA(本社:大阪府吹田市、代表者 :久保駿貴、 中井達也)の研究機関である「ABABA総研」は、24年度卒業予定の学生100名に対して「就職活動時のメンタル不調に関する調査」を実施しました。
【調査サマリー】
・就活生の2人に1人以上(54%)が、選考中に「就活うつ」の自覚症状があったと回答
・就活生の3割が、就活中に「死にたい」と思うほど追い込まれていた
・就活がつらいと感じた原因は「選考に落ちた or 選考落ちが続いたから(65%)」が最多
【調査結果】
■就活生の2人に1人以上が「就活うつ」の自覚症状があったと回答
就活中に「うつっぽい」と思ったことはありますか?と質問したところ、半数以上の54%が「ある」と回答しました。多くの就活生が様々な悩みを抱えながら就活を進めており、心身のバランスが崩れる「就活うつ」の自覚症状を感じていたことがわかりました。
■就活生の3割が、就活中に「死にたい」と思うほど追い込まれていた
さらに踏み込んで、就活中に「死にたい」と思ったことがありますか?と質問したところ、全体の30%にあたる就活生が「ある」と回答しました。現代の就活生は、一時的に死を意識するほど強いストレスを抱えながら就活に取り組んでおり、メンタルバランスを崩しやすい傾向にあることがわかりました。
■就活がつらいと感じた原因は「選考に落ちた or 選考落ちが続いたから」が最多
就活がつらいと感じた原因を聞いたところ、「選考に落ちたから or 選考落ちが続いたから」という回答が過半数の65%を占め、次いで「周りが内定を得ていたが自分はなかったから」が36%、「就活スケジュールがしんどいから」が35%という結果になりました。また「その他」の自由回答には、「面接官の失礼な対応に落ち込んだ」「一社しか受けておらず計画的に動くことができなかった」という回答もありました。
【調査まとめ】
今回の調査の結果から、全体の半数にあたる54%の就活生が「就活うつ」の自覚症状を感じており、選考過程で30%の就活生が「死にたい」と思うほど追い詰められていることが分かりました。また「就活がつらい」と感じた原因で最も多かった回答は「選考に落ちた or 選考落ちが続いたから」が65%、次に多かった回答が「周りが内定を得ていたが自分はなかったから」で36%、「就活スケジュールがしんどいから」が35%という結果になりました。
就活は誰にとっても負担が大きいもので、焦りや不安という感情を切り離すことはできません。多くの時間と労力をかけて臨んでも報われることは少なく、ほぼ全ての就活生が就活で挫折を経験しています。そして現代の就活生を取り巻く環境は昔と比べて複雑化しており、SNSの普及で周りと自分を比較して落ち込んでしまう機会が増えたり、インターンシップの早期化が就活の長期化につながったりと、様々なプレッシャーやストレスに晒される機会が増えていることがわかりました。
【調査概要】
調査対象:ABABAに登録している24年卒業予定の就活生
調査機関:株式会社ABABA
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年10月4日~10月9日
有効回答数(サンプル数):100名
株式会社ABABA代表取締役
ABABA総研室長 久保駿貴
兵庫県明石市出身。大学4年時に友人が最終面接に落ち、就活うつになったのをきっかけに株式会社ABABAを創業。『お祈りメール』を応援の『エール』に変える同サービスは経済産業大臣賞、SDGs日本賞など数々のタイトルを受賞。東京MX「堀潤モーニングFLAG」では報道番組のコメンテーターも務め、日々の時事ニュースにも関心が高い。就活シーズンには専門家としてABEMA Prime、NHKなどの番組にもコメンテーターとして出演。学生向けに就活セミナーや講演等も積極的に行う。
【最終面接のお祈りメールをスカウトに変える、新卒採用向けサービス・ABABA】
当社は新卒採用において、就活の過程が評価される新卒特化のダイレクトリクルーティング「ABABA」を運営しています。「ABABA」は今年3期目を迎え、総学生ユーザー数3.0万人・総企業ユーザー数1,000社を超え、多くの就活生・企業に利用していただいています。「ABABA」では、最終面接で落ちてしまったとしても、他社に推薦してもらえ、最終面接までの頑張りを評価してもらえた特別なスカウトが届く体験を通して、就活生の心理的なストレスを軽減し、社会へ貢献することを目指しています。今後は、さらに多くの就活生の心理的なストレスを軽減・解決するべく、「ABABA」をさらに拡大してまいります。
【会社概要】
社名:株式会社ABABA
設立:2020年10月19日
本社:大阪府吹田市古江台3-1-3-306
事業内容:新卒向けダイレクトリクルーティングサービス
URL:https://hr.ababa.co.jp
【お問い合わせ先】
株式会社ABABA
連絡先:info@hr-ababa.com
【調査結果】
■就活生の2人に1人以上が「就活うつ」の自覚症状があったと回答
就活中に「うつっぽい」と思ったことはありますか?と質問したところ、半数以上の54%が「ある」と回答しました。多くの就活生が様々な悩みを抱えながら就活を進めており、心身のバランスが崩れる「就活うつ」の自覚症状を感じていたことがわかりました。
■就活生の3割が、就活中に「死にたい」と思うほど追い込まれていた
さらに踏み込んで、就活中に「死にたい」と思ったことがありますか?と質問したところ、全体の30%にあたる就活生が「ある」と回答しました。現代の就活生は、一時的に死を意識するほど強いストレスを抱えながら就活に取り組んでおり、メンタルバランスを崩しやすい傾向にあることがわかりました。
■就活がつらいと感じた原因は「選考に落ちた or 選考落ちが続いたから」が最多
就活がつらいと感じた原因を聞いたところ、「選考に落ちたから or 選考落ちが続いたから」という回答が過半数の65%を占め、次いで「周りが内定を得ていたが自分はなかったから」が36%、「就活スケジュールがしんどいから」が35%という結果になりました。また「その他」の自由回答には、「面接官の失礼な対応に落ち込んだ」「一社しか受けておらず計画的に動くことができなかった」という回答もありました。
【調査まとめ】
今回の調査の結果から、全体の半数にあたる54%の就活生が「就活うつ」の自覚症状を感じており、選考過程で30%の就活生が「死にたい」と思うほど追い詰められていることが分かりました。また「就活がつらい」と感じた原因で最も多かった回答は「選考に落ちた or 選考落ちが続いたから」が65%、次に多かった回答が「周りが内定を得ていたが自分はなかったから」で36%、「就活スケジュールがしんどいから」が35%という結果になりました。
就活は誰にとっても負担が大きいもので、焦りや不安という感情を切り離すことはできません。多くの時間と労力をかけて臨んでも報われることは少なく、ほぼ全ての就活生が就活で挫折を経験しています。そして現代の就活生を取り巻く環境は昔と比べて複雑化しており、SNSの普及で周りと自分を比較して落ち込んでしまう機会が増えたり、インターンシップの早期化が就活の長期化につながったりと、様々なプレッシャーやストレスに晒される機会が増えていることがわかりました。
【調査概要】
調査対象:ABABAに登録している24年卒業予定の就活生
調査機関:株式会社ABABA
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年10月4日~10月9日
有効回答数(サンプル数):100名
株式会社ABABA代表取締役
ABABA総研室長 久保駿貴
兵庫県明石市出身。大学4年時に友人が最終面接に落ち、就活うつになったのをきっかけに株式会社ABABAを創業。『お祈りメール』を応援の『エール』に変える同サービスは経済産業大臣賞、SDGs日本賞など数々のタイトルを受賞。東京MX「堀潤モーニングFLAG」では報道番組のコメンテーターも務め、日々の時事ニュースにも関心が高い。就活シーズンには専門家としてABEMA Prime、NHKなどの番組にもコメンテーターとして出演。学生向けに就活セミナーや講演等も積極的に行う。
【最終面接のお祈りメールをスカウトに変える、新卒採用向けサービス・ABABA】
当社は新卒採用において、就活の過程が評価される新卒特化のダイレクトリクルーティング「ABABA」を運営しています。「ABABA」は今年3期目を迎え、総学生ユーザー数3.0万人・総企業ユーザー数1,000社を超え、多くの就活生・企業に利用していただいています。「ABABA」では、最終面接で落ちてしまったとしても、他社に推薦してもらえ、最終面接までの頑張りを評価してもらえた特別なスカウトが届く体験を通して、就活生の心理的なストレスを軽減し、社会へ貢献することを目指しています。今後は、さらに多くの就活生の心理的なストレスを軽減・解決するべく、「ABABA」をさらに拡大してまいります。
【会社概要】
社名:株式会社ABABA
設立:2020年10月19日
本社:大阪府吹田市古江台3-1-3-306
事業内容:新卒向けダイレクトリクルーティングサービス
URL:https://hr.ababa.co.jp
【お問い合わせ先】
株式会社ABABA
連絡先:info@hr-ababa.com
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