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卒論、"提出して終わり"はもったいない!学業と社会をつなぐ「卒論OPEN AWARD2022」参加学生募集中

川田千尋

2022/03/13(最終更新日:2022/03/13)


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在学中の集大成となる卒論ですが、教授に提出したらそれで終わり、という人がほとんどなのではないでしょうか。「この卒論が社会の役に立てたら…」ともどかしい思いをしている学生はいませんか?

株式会社知財図鑑は、「世界の進化に貢献する可能性の高い研究」に取り組む学生を対象とした『卒論OPEN AWARD2022』の募集を3月9日(水)より開始しました。

卒業後にチャンスを掴むために、自分の卒論を活用できるかもしれません。

卒論OPEN AWARD2022

同企画は「卒論は大事にしまわず、オープンに。」をキャッチコピーとして昨年度より開催。

受賞した論文は知財図鑑のサイトで紹介されるほか、今年度からは社会実装へ向けたピッチイベントで発表するチャンスもあるといいます。

自分の研究を世界で役立てたい、という人は応募してみてはいかがでしょうか。

活用しないともったいない

昨年度の受賞者からは「周囲の人と議論するきっかけになった」「NPO法人やデザイン学会で発表する機会を得ることができた」という声も。

せっかく書いた卒業論文。提出して終わりでは勿体ないかも。

どうせならオープンにしてチャンスを掴むきっかけにしてみては。

【イベント概要】

募集:学生による論文 ※学部・研究ジャンル不問

応募資格:在学中の学生・もしくは今春に卒業予定の学生

応募期間:3月9日(水)~4月17日(日)23:59

発表日:5月18日(水)

表彰:最優秀賞(1人)…研究費5万円(アマゾンギフトカード)贈呈、知財図鑑への卒論・研究内容の掲載

優秀賞(3人)…知財図鑑への卒論・研究内容の掲載

※詳細は同社プレスリリースを確認してください。

出典元:卒論は大事にしまわず、オープンに。学業と社会をつなぐ「卒論 OPEN AWARD 2022」開催

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