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近畿大学の團教授がホワイト財団の特別顧問に就任!

2023/11/07


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近畿大学経営学部教授の團教授に特別顧問として就任いただきました。

採用効果が非常に高い第三者認定として取得企業が急増しているホワイト企業認定を運営しているホワイト財団(一般財団法人日本次世代企業普及機構:https://jws-japan.or.jp/)に、近畿大学経営学部教授の團教授が特別顧問として就任したことをお知らせいたします。




特別顧問就任の背景


ホワイト財団 代表理事 岩元より


ホワイト財団は、次世代に残すべき素晴らしい労働環境整備に取り組む企業を世の中に認知いただけるよう努めています。現在、*428社の企業にホワイト企業認定をご取得いただいております。

働き方改革の大きな流れの中で、多くの企業の人事および労務担当者は社内制度の見直しや働きやすい環境の整備に取り組んでいます。働き方を整備し、魅力的な職場環境を整えることによって、企業は求職者に選ばれやすく、社員は安心して働き続けられる定着率の高い場所となることができます。 ホワイト企業認定は、魅力的な労働環境を提供する企業の努力を世の中に広く発信することを目的としています。

そしてこの度、近畿大学経営学部教授の團教授を特別顧問として迎え、働き方に関する意識変化の促進と、ホワイト財団の運営およびホワイト企業認定の発展にお力添えいただければと思っております。

*2023年11月時点/累計認定社数

團泰雄 氏 プロフィール





團 泰雄 だん・やすお
近畿大学経営学部教授 近畿大学働き方改革推進センター長

神戸大学大学院経営学研究科を修了。博士(経営学)。
名古屋商科大学を経て2000年より近畿大学に勤務。
専攻は人的資源管理論。研究テーマは出向・転籍、メンタルヘルス問題、非営利組織の人的資源管理など。
現在は人的資源管理システムの変化のメカニズムについて研究を進めている。



ホワイト財団とは


ホワイト財団は『ホワイト企業認定』の運営をしています。ホワイト企業認定は、「ホワイト企業=家族に入社を勧めたい、次世代に残していきたい企業」と定義し、企業のホワイト化を総合的に判断する国内唯一の認定制度です。ホワイト企業認定の取得を普及させることで、社会全体のホワイト化が進み、仕事に悩むすべての社会人の課題を解消できると信じています。



定付与の判断指標として企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)にわけ、取り組みの有無を確認しています。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、7項目をバランスよく取り組む企業を総合的に評価している認定は日本の組織において『ホワイト企業認定』のみです。
ホワイト企業認定の詳細はコチラ▶https://jws-japan.or.jp/flow/