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『マイナビ農業』、サステナブルな福利厚生サービス『でりさす』を企業へ初提供

2024/08/19


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環境に配慮して作られた野菜や果物などを、『マイナビ農業』のスタッフが厳選。社員が割安で購入可能に。農家を支援し、サステナビリティ推進を目指す

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明、以下「マイナビ」)が運営する農業の総合情報サイト『マイナビ農業』は、農作物をマイナビ社員が割安に購入できるサステナビリティな福利厚生サービス『でりさす』の一部の仕組みを、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾吉孝、以下「SBIホールディングス」)へ提供します。食を通じて、両社の社員による農家の支援と、サステナビリティ推進を目指します。






- 『でりさす』とは

『マイナビ農業』が厳選した旬の野菜や果物、加工品をお取り寄せできる、マイナビ独自の福利厚生サービスです。『でりさす』でマイナビ社員が購入できる商品は、『マイナビ農業』を運営するスタッフが産地に赴き、環境に配慮した「持続可能な農業」という、サステナビリティの観点で選んだ農作物のみ取り扱っています。農業を営む生産者の方々は、資材高騰や気候変動により事業の維持が難しく、『でりさす』を通じて、持続可能な農業や農作物の販売機会がさらに広がることを応援しています。







- SBIホールディングスへの提供の背景

マイナビとSBIホールディングスは2023年11月に資本業務提携※1を締結し、両社グループの更なる企業価値の向上を図っています。この度、『でりさす』のサステナビリティな取り組みや持続可能な農業を目指すビジョンにSBI ホールディングスが共感し、SBIの福利厚生サービスのラインナップに『でりさす』の商品を提供することとなりました。SBIホールディングスの社員が『でりさす』で商品を購入すると、産地直送で新鮮な農作物が社員の自宅に届く仕組みです。
※1 https://www.mynavi.jp/news/2023/11/post_40210.html

- 取扱い品目例









・商品名:フルーツ詰め合わせセット
生産者:観音山フルーツガーデン
特徴:和歌山県で明治時代から柑橘類の生産をしています。防カビ剤や防腐剤を一切使わずに栽
培し、収穫した果物は傷がつかないように機械ではなく1つ1つ「手」で選別しています。

・商品名:ちいさな畑セット
生産者:のらくら農場
特徴:化学合成肥料・農薬を使用せず、土壌分析に基づき栄養価の高い野菜を年間約60品目栽培しています。標高1000メートル、八ヶ岳の北斜面で育った野菜にはどれも旨味が凝縮されています。

・商品名:玄米珈琲とハードバウム玄米1山セット
生産者:株式会社ココトモファーム
特徴:「ココでトモだちになろう」をテーマに、誰ひとり取り残さない居場所創りに取り組んでいる、愛知県犬山市にある米農家です。自家製米粉100%グルテンフリーのバウムクーヘンなどをご購入いただけます。

※上記の商品に加え、毎月旬の農作物を65品目ほど紹介する予定です。


農業の総合情報サイト『マイナビ農業』
2017年8月にスタートした農業の総合情報サイト。農家や農家になりたい方、家庭菜園愛好者などに向けて栽培技術や経営ノウハウに関する記事や農業ニュースを掲載しています。また、就職・転職イベント『マイナビ農林水産FEST』や農家と手伝いたい人をつなぐマッチングアプリ『農mers』(https://noumers.jp/)、農林水産専門のインターンシップサイト『マイナビ農業インターンシップ』(https://agri-internship.mynavi.jp/)などを運営しています。