HOME地方で起業するなら、まずこれを読みたい!『グローカルビジネスのすすめ』電子版が発売中

地方で起業するなら、まずこれを読みたい!『グローカルビジネスのすすめ』電子版が発売中

白井恵里子

2022/01/08(最終更新日:2022/01/08)


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地域と世界をダイレクトにつなぐビジネスのあり方である「グローカルビジネス」という言葉を耳にしたことはありますか?地域のさまざまな資源を活用して事業を立ち上げたいと考えている人にとって、新しく、また実践してみたくなるようなビジネスと言えるかもしれません。

地域と世界をつなぐビジネスの事例集『グローカルビジネスのすすめ』の電子版が、Amazon Kindleストアで発売中。

2021年3月に紙書籍が発売されて以降、Amazonの「海外進出」カテゴリで1位に躍り出るなど注目を集めている同書が、ついに電子書籍となって新登場しました。

『グローカルビジネスのすすめ』

NPO法人ZESDAと明治大学奥山雅之研究室が共催してきた「グローカルビジネスセミナー」の内容をもとに、グローカルビジネスの事例を豊富に収めた一冊。

同書では、地域経済を盛り上げるためには、地場市場や近隣都道府県だけでなく海外とのビジネス(=グローカルビジネス)を視野に入れていく必要があると説いています。

「確かに、その方が可能性がぐっと人がる気がするけれど、なんとなくハードルが高そう…」「とは言っても、具体的に何から始めればよいのだろう」そんな不安や疑問にも応えてくれる内容なのだそう。

実際にグローカルビジネスに取り組んだ人などが登場

中小企業や個人でグローカルビジネスに取り組み、成果を挙げた人々などが10人以上、同書には登場します。

商品企画から、タッチポイントの創出、具体的な商取引の始め方まで網羅しているので、例えば地域で起業を志す人などは「確実な一歩」が踏み出せるのではないでしょうか。

実際の事例にはきっとヒントが盛りだくさん。地方経済を盛り上げたい!と熱い想いを持っている若手ビジネスパーソンは、この機会に一度手に取ってみては。

電子版価格は1250円(税込)。詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

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