HOMEライフスタイル 飛行機代・宿泊費・施設利用料が無料!沖縄でワーケーション体験ができるモニターを募集中

飛行機代・宿泊費・施設利用料が無料!沖縄でワーケーション体験ができるモニターを募集中

Yuka Haga

2020/11/12(最終更新日:2020/11/12)


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イメージ画像/AdobeStock

新型コロナウイルスの影響でリモートワークが浸透し、ワーケーションに興味を持っている人も多いだろう。しかし、「お金もかかりそうだし…」と躊躇している若手ビジネスパーソンもいるのではないだろうか。

株式会社リゾートワークスと株式会社マッシグラ沖縄タイムスは、ワーケーションを促進するため、体験モニターの参加者を募集を始めた。

沖縄までの飛行機代、宿泊費、コワーキングスペースの利用料が、全て無料で体験できる機会となっている。

沖縄から新しい働き方を広める取り組み

ワーケーション促進の一環として、稼働率の低い平日に、リゾートエリアの会員制施設やホテルを特別価格で利用できるサービス。

「オフィスワーク」「テレワーク」「リゾートワーク」の3つをバランスよく取り入れた、新しい働き方を提供するとしている。

マッシグラ沖縄タイムスが提供する交流型コワーキングスペースや、レンタルオフィスサービス「howlive」と提携し、正式リリース前のモニター体験として参加者を募集している。

ワーケーションを始めてみたい人へ

howliveの3店舗で実施予定。沖縄本島のライカム店が5人、読谷村店が10人、宮古島店が2人を募集する。

応募は個人・企業どちらでも可能で、当選者は飛行機代、宿泊費、howlive施設の利用料が無料となるそうだ。

応募条件は、沖縄県外に事業所を持ち、コワーキングスペースの導入に興味がある企業や個人、沖縄タイムス紙面などの取材に対応できる人、セミナーやアンケートへの対応など。

新しい働き方として、ワーケーションを始めたみたい人は、参加してみてはいかがだろうか。

詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。

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