ワーケーションや地方移住の第一歩に！各地域や事例を紹介するイベント「TELEWORKFES」11月23日開催へ

2020/11/06（最終更新日：2020/11/06）

イメージ画像／AdobeStock

テレワークの浸透により、カフェやコワーキングスペースなど、オフィス以外の場所で仕事をする機会が増加している。今はまだ新入社員として経験を積んでいる最中だけれど、ゆくゆくはワーケーションや地方移住などをしてみたいという人も多いのではないだろうか。

株式会社Re:Buildと株式会社TABIPPOは11月23日（月）、各地域やテレワークの事例を紹介するオンラインイベント「TELEWORKFES（テレワークフェス）」を開催する。

地域の魅力を発見しよう

「TELEWORKFES」は、「地域のPR」と「食」を掛け合わせたオンラインイベントで、ワーケーションや地方移住に興味のある人が対象となる。

岩手県釜石市・静岡県下田市・沖縄県沖縄市の自治体が参加し、各地域で実際にテレワークを実践する人の事例・テレワーク施設・地域の魅力・食などを紹介し、それらに関係する人材の創出を目指すという。

当日は、実際のフェスにように、興味のあるセッションに参加したり、休憩室で他の参加者と交流をしたりと、自由にマップ上を移動できる仕組みだ。

株式会社Re:Buildは、オンラインイベントにて参加費の返礼として、地方の名産品を送るサービス「OREIO」を展開しており、同イベントでも適応するという。

返礼品は、静岡県下田市の「金目鯛の西京漬けと金目鯛の炊き込みご飯セット」4000円や、沖縄県沖縄市の「自家製ハム・ソーセージセット」6000円、「岩手県釜石市セット（仮）」5000円を予定している。

【「TELEWORKFES」概要】

日時：11月23日（月・祝）
時間：14:00～17:00
会場：オンライン
費用：3種類の返礼品から選択（返礼品なしの場合は1000円）

詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。

出典元：TELEWORKFES

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