HOMEビジネスファッション 今冬の通勤アウターはもう決めた?服飾メーカーが本気でつくった3in1発熱ダウン、先行販売をスタート

今冬の通勤アウターはもう決めた?服飾メーカーが本気でつくった3in1発熱ダウン、先行販売をスタート

鈴木京

2020/09/18(最終更新日:2020/09/18)


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ECサイト「AFU ストア」は9月15日(火)、クラウドファンディングサービスCAMPFIREにて、“服飾メーカーが本気でつくった3in1発熱ダウン”の先行販売を開始した。

発熱ダウン、撥水防風ジャケットのセット

服飾メーカーのCOTTONSMITH(コットンスミス)が開発した同製品は、ダック90%羽毛の発熱ダウン。撥水防風ジャケットとのセットになっており、「ジャケットのみ」「ダウンのみ」「ダウン+ジャケット」と、3通りの着回しが可能だ。季節や、気分に合わせてコーディネートを楽しめる。

グラフェン発熱シートを3枚搭載

注目ポイントは、発熱ダウンにグラフェン発熱シートを3枚搭載していること。発熱アウターの多くは、背中部分に1枚発熱シートを搭載しているというが、同製品は背中に1枚・左右腰ポケット部に各1枚と、合計3枚を搭載。身体を前後から挟んで暖めるので、保温力がアップするそうだ。

着用実験では、極寒-120度の環境下で、衣服内温度最大48度を実現したという。

温度調整もボタン1つで!

温度調整は胸のボタンで行なうことができ、オフ・38度・43度・48度・53度に切り替え可能。さらに、背中と腰ポケットの発熱シートは別々にコントロールができるという点も特徴だ。

カラーはネイビーとブラックの2色展開で、先行販売価格は1万8880円から。着心地がよくて着回しもきく、この冬活躍する防寒着になりそうだ。

詳細については、同社プレスリリースを参照。

出典元:服飾メーカーが本気で作った、3in1発熱ダウン【即暖1秒/最大53℃】/CAMPFIRE

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