1. 【例文】上司からアドバイスをもらった時のお礼の伝え方

【例文】上司からアドバイスをもらった時のお礼の伝え方

【例文】上司からアドバイスをもらった時のお礼の伝え方 1番目の画像

 仕事をしていると、上司から何かしらアドバイスを受けることもあるもの。

 今回は上司からアドバイスをもらっときのお礼の仕方&お礼する際の注意点などを紹介したい。

 本記事を参考に、上司からアドバイスを受けたときは正しい敬語でお礼をしよう。

目次
+ + 上司からアドバイスを受けたときのお礼の仕方と注意点
+ + 上司からアドバイスを受けた後はどうする?
+ + 上司のアドバイスに対するお礼の敬語「ご助言」の注意と使い方
+ + 上司のアドバイスにお礼をする際は「失礼な印象を与える言葉」を避ける
+ + 上司からアドバイスを受けたときのお礼メールの書き方と注意点

上司からアドバイスを受けたときのお礼の仕方と注意点

【例文】上司からアドバイスをもらった時のお礼の伝え方 2番目の画像

上司からのアドバイスにはすぐに「お礼の言葉」を言う

 自分からアドバイスを求めた場合でも、上司の親切心からアドバイスを受けた場合でも、すぐに丁寧かつ誠実に「ありがとうございます」とお礼を言おう

 アドバイスをした後、部下からお礼の言葉を言われれば上司も悪い気はしない。

上司からのアドバイスの内容に異論がある場合はどうする?

 アドバイスを受けているとき、上司のアドバイスを聞き流すような態度や不満そうな表情をするのはNGだ。

 アドバイス内容に異論がある場合でも、「アドバイスをもらったこと」に対してのお礼は必要不可欠である。

 内容について異論や質問があれば、「ありがとうございます。その内容についてもう少しうかがってもよろしいですか?」と言おう。

 お礼を述べた上で、質問をするのが社会人マナーだ。異論がある場合は、質問しながらアドバイスの内容を深掘りするように心がけてほしい。

上司からアドバイスを受けた後はどうする?

【例文】上司からアドバイスをもらった時のお礼の伝え方 3番目の画像

上司からのアドバイスの内容を実行することに意味がある

 せっかく上司からアドバイスを受けても、アドバイスを実践しなければ何の意味もない

  上司があなたにアドバイスをするのは、アドバイスを活用して何らかのアクションを起こしてほしいという気持ちがあるということなのだ。

アドバイスを実行した後は上司へ“報告”する

 上司からのアドバイスは可能な限りすぐに実行した後は、その結果を報告しよう。

 「先程お伺いした〜の件、頂いたアドバイスを〜した結果、解決しました。ありがとうございました」といったように報告すれば、上司からの心象もよくなるはずだ。

 また、今後も仕事をする上で役立つアドバイスをしてもらえる可能性も高くなるので、上司からのアドバイスに対しては「実行すること」と「結果を報告すること」を忘れずに行ってほしい。

上司のアドバイスに対するお礼の敬語「ご助言」の注意と使い方

【例文】上司からアドバイスをもらった時のお礼の伝え方 4番目の画像

 上司からのアドバイスにお礼をする際に、特に苦労する点が「敬語」だろう。

 敬語の中でも、「ご助言」は使い方が難しいため、以下のポイントを押さえよう。

上司のアドバイスにお礼する際に使える敬語「ご助言」とは

 「ご助言」とは、「助言」という単語に丁寧な「ご」を語頭につけた敬語だ。

 自分で助言をする際には「ご」はつけてはいけず、目上の人から助言をもらう際に「ご助言」は使われる。

 「助言」の類語に関しては、以下の通りだ。

「助言」の類語

  • アドバイス
  • 提案
  • 意見

「アドバイスをくれた上司にお礼を言う際の「ご助言」の注意点

 「ご助言」は敬語の類に入るものの、必ずしも毎回使えるわけではない。

 「ご助言」が好ましくないケースをしっかり覚えて、場合によっては使用を避ける必要がる。

 基本的に、「ご助言」はアドバイスが欲しいときやもらうときに使うようにしよう。

 「ご助言」をお礼の際に使う事もできるが、ただ「ご助言ありがとうございます」では敬意が感じられず、失礼な印象を与えてしまう可能性があるので注意したい。

 お礼を言う際には、「○○では△△のご助言をいただきまして、ありがとうございました」のように内容も合わせるといいだろう。

 ただし、社内の距離が比較的に近い上司にのみ使い、上下関係のはっきりして上司や、社外の人には使わない。

「ご助言」を使う際の注意点

  • 助言が欲しいときに使う
  • 社外では使わない
  • むやみにお礼で使わない


上司のアドバイスにお礼をする際は「失礼な印象を与える言葉」を避ける

【例文】上司からアドバイスをもらった時のお礼の伝え方 5番目の画像

 以下からは、上司がアドバイスのお礼に対して、不快に感じないようにするための方法を紹介したい。

 上司からアドバイスを受けた後、目上の人に失礼な印象を与えるものは使わないようにしよう

アドバイスをしてくれた上司へのお礼①:「お助けいただきありがとうございます」

 例えば「手伝っていただき、ありがとうございます」よりも、「お助けいただき、ありがとうございます」の方が印象としてはよい。

 「手伝う」という言葉は、上司のアドバイスが自分の仕事の“補助”であるかのように聞こえてしまい、上司が不快に感じる可能性があるからだ。

アドバイスをしてくれた上司へのお礼②:「勉強になります」

 また、「参考になりました」「参考にさせていただきます」という言葉よりも、「勉強になります」という方が印象がよい。

 「参考にする」という言葉を使うと、上司によっては「自分のアドバイスは参考程度のものなのか」というように受け取られかねない。

 その他にも「助かりました」なども、上司の性格によっては不快に感じる人もいるようである。お礼をする際には、上司を立てるような丁寧な言葉遣いを心がけてほしい。

アドバイスをしてくれた上司へのお礼③:「いつもご助言をくださり、ありがとうございます」

 アドバイスに対するお礼の言葉はさまざまだが、上司からアドバイスを頂いたときでなくとも、日頃から「いつもご助言をくださり、ありがとうございます」といった一言を何気なく使うようにしてほしい。

 上司によっては、少しばかり言葉を選び間違えただけで不快に感じる人もいるかもしれない。

 しかし、日頃アドバイスをくれることへのお礼の言葉を最後にプラスすることによって、その言葉への不快感もぐっと低くなるのだ。

上司からアドバイスを受けたときのお礼メールの書き方と注意点

【例文】上司からアドバイスをもらった時のお礼の伝え方 6番目の画像

 上司からのアドバイスに対して、メールでお礼をすることも可能だ。

 口頭に比べてメールは残るため、送る文章をより丁寧に考えなくてはいけない。以下のポイントを意識していこう。

【上司からのアドバイスへのお礼の書き方①】敬語を意識する

 文章が間違っていると一目瞭然のため、メールでお礼を送る際は、文章の作成には気をつけたい。

 特に間違えやすいところが、敬語だ。

 つい上司に対して謙譲語を使ったり、自分に尊敬語を使ったりしないように、尊敬語や謙譲語、丁寧語の敬語をしっかり使い分けてほしい。

 目上の人とやり取りする際には、常に敬語を意識するといいだろう。

【上司からのアドバイスへのお礼の書き方②】アドバイスの結果も述べる

 メールでお礼を伝える際には、上司からアドバイスをもらった結果どうなったのかも書くとなおいい。

 実行したことで上司からの印象も上がり、前向きな姿勢が評価されるだろう。

 なるべくお礼だけで済まさずに、実行の結果も合わせて報告してほしい。

上司に送るアドバイスに対するお礼メールを送ってみよう

 実際に、以下のお礼メールの例を参考に、メールを作成してみよう。

【例文】上司に送るアドバイスのお礼メール

  • 件名:ご助言のお礼

    本文:

    田中部長

    お疲れ様です。山田太郎です。

    昨日はお忙しい中、私のために貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございました。

    田中課長から頂いたアドバイスおかげで、随分と気持ちが楽になりました。
    自分の失敗ばかりに目がついていましたが、今後は前向きに物事を進めていきたいと思います。

    これからも何かとご助言を仰ぐことがあるかと存じますが、
    どうぞ宜しくお願い申し上げます。

    本当にありがとうございました。

【例文】上司に送るアドバイスのお礼メール

  • 件名:ご助言のお礼

    本文:

    田中部長

    お疲れ様です。営業の山田太郎です。

    先日は、営業成績に関する相談に乗っていただき、誠にありがとうございます。

    早速、田中部長から頂いたご助言を実践したところ、クライアントさんとの意思疎通を向上することができました。
    今後とも、前向きな気持ちで仕事に向かうことができそうです。

    これからも何かとご助言を仰ぐことがあるかと存じますが、
    どうぞ宜しくお願い致します。

    本当にありがとうございました。

 上司から受けたアドバイスへのお礼の仕方や注意点について紹介してきた。

 仕事をしていく上で、上司からアドバイスを受けることは多々ある。悩み事や相談事の数だけ、アドバイスをもらう機会があるといっても過言ではない。

 上司からアドバイスを受けたときは「なるべく早くお礼をすること」「実行して上司に報告すること」を意識して、業務を円滑に進めよう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する