夜遅くまでPCやスマートフォンを開いたり、長い時間働いている現代人は、自律神経のバランスが乱れている傾向にあるといいます。そう知って「ドキッ」とした人もいるのではないでしょうか？
Upmind株式会社は7月14日（水）、心の不調を予防するためのiOS版アプリ「Upmind（アップマインド）」をリリースしました。
近年着目されているという心拍変動解析の技術を利用し、自律神経の状態を見える化。自分のためだけの適切なアクションをフィードバックしてくれるアプリです。
カメラに指を30秒置くだけ
自律神経のバランスが乱れると、「疲れを感じやすい」などさまざまな体の不調が現れるといいます。
「でも、自律神経のバランスが乱れているかどうか、自分では分からない…」そう思った人もいるのではないでしょうか？
Upmindでは、スマートフォンのカメラに指を30秒置くことで、心拍の変動を解析して自律神経のバランスを推定する機能を搭載。これだけの動作で、自分の状態が分かるのだそう。
自律神経の改善につながるアクションを提案してくれる
この機能で状態を把握した後は、自律神経の改善につながるアクションについてフィードバックを受けることが可能。「この時間はこんな風に過ごしましょう」など、あなたの状態に合ったアクションを時間帯ごとに提案してくれます。
さらに、「このアクションがなぜ自律神経に良いの？」「実践する上でのコツは？」など、習慣化するための情報も豊富に用意。納得したうえで、メンタルケアに取り組むことができそうです。
瞑想の音声ガイドも搭載しているので、「マインドフルネス瞑想を体験してみたい！」という人にもおすすめ。「最近疲れているかもしれない」「PCやスマートフォンを開いている時間が長いと自覚している」という人などは、まずは自分の状態を把握することから始めてみてはいかがでしょうか。
詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
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