「最近人との繋がりを感じにくい」「在宅勤務が増えてオンオフの切り替えがうまくいかない」「なんとなくモヤモヤする」長く続くコロナ禍において、こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
そんな時は、自分の心や身体と意識的に向き合うことで、少し気持ちを落ち着かせることができるかもしれません。
ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン株式会社は3月7日(日)、新しいライブ配信サービス「JIBUN by RussellME」をプレローンチしました。
さまざまなスタジオから、ヨガや瞑想プログラム、ウェルネス系のセミナーなどを生配信。とくにコロナ禍において希薄しつつある「人との繋がり」や、閉塞感のある日々に、ワクワクと健康を届けるとしています。
1コマ約45分間のライブ配信
コンセプトは「美しい心、強い身体、知的な想像力を育んで、オリジナルな自分をもっと愛そう」。
具体的には、ヨガや瞑想に加え、著名人によるウェルビーイングコンテンツ、ダンスレッスン、ヴィジョンマップをつくるワークショップなど、さまざまなカテゴリーから多数のコンテンツを届けます。
1コマ約45分間のライブ配信。朝時間や夜時間、ランチタイムなど、働く人が参加しやすい日時にプログラムが予定されているのも嬉しいポイントです。
料金は3900円(月額課金)および、1300円(都度課金)。3月末まで、リリース記念の無料体験キャンペーンを実施しているので、気になるコマだけ試してみるということもできそうですね。
メンタリング瞑想アプリ「RussellME」
同社は昨年7月に、メンタリング瞑想アプリ「RussellME(ラッセルミー)」を正式ローンチしました。
レベルに合わせた専門家による数多くのプログラムや、情報の提供、音楽やアートを用いたマインドフルネス体験をスマートフォンひとつでかなえることができるアプリだといいます。
このアプリは、小室哲哉さんや倉木麻衣さんなどからのコンテンツ提供で話題を呼び、Google Playベストオブアプリ2020「隠れた名作部門」賞や、2020年度グッドデザイン賞も受賞。「聞いたことある!」「使ってみたいと思っていた」という人もいるのでは。
今回プレローンチした「JIBUN by RussellME」はライブ生配信のサービスなので、より「人との繋がり」を感じることができるのではないでしょうか。
詳細についてはプレスリリースをご確認ください。集中力を高める効果もあるという瞑想プログラムをうまく活用すれば、仕事の効率もアップするかもしれません。
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