デスクワークが多い人の中には、仕事中「手首が疲れる」「手首が痛む」といった悩みをもっている人も少なくないでしょう。パソコンのキーボードを打ったり、マウスを動かしたりと、日常的にしている動きですが、手首の位置が安定していないと、疲れや痛みの原因になってしまっているかもしれません。
サンワサプライ株式会社は5月7日（金）、直販サイト「サンワダイレクト」にて、リストレスト「200-TOK0109BK」を発売しました。
8個に区切られたクッションで構成された空気注入式のリストレストで、"フニャフニャ"から"パンパン"まで弾力を調節可能。マウスやキーボード操作時の手首や腕の疲労軽減、腱鞘炎などの予防効果が期待できそうです。
空気の量でリストレストの高さや硬さを調整
空気の量でリストレストの高さや硬さを調整できるエアーリストレスト。長期間に渡って手首が机などに当たっていると、その部分が痛くなったり、不自然な姿勢で腕や肩の凝りにもつながったりしてしまいますが、リストレストはそうしたことから手首を保護してくれます。
リストレストの先には、空気を注入できる空気注入口があるので、そこから専用ポンプで空気を注入できます。空気を入れる回数で硬さを調整可能で、少ない量では柔らかめに、多い量では硬めにと、自分好みに高さや高さと弾力調節することができます。
厚みは最小で約0.8センチ、最大で約2.3センチ。空気を抜くときは、キャップの突起部を空気注入口に挿して、リストレストを押すだけでOK。
軽量で持ち運びもラクラク
裏面は滑り止め付き加工になっているので、マウスやキーボードを操作するたびにずれる…なんていうストレスもなさそうです。
軽量で、使わないときは空気を抜いておけるので、持ち運びも簡単。リモートワークや営業周りなどの出先、出張などに携帯しても邪魔になりません。
リストレスト「200-TOK0109BK」（1709円・税別）には、付属品として予備の空気注入口用キャップとポンプが付いています。また、2個セット「202-TOK019BK-2」も同時発売中。
「どうもパソコン作業中の手首の位置が安定しない」とお悩みの人は、1度試してみてはいかがでしょうか。詳細については、同社プレスリリースをご確認ください。
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