情報があふれる現代社会。「アイデアや気づきが浮かんでも、いつの間にか忘れてしまう」「自分の考えや行動を振り返る時間がない」という若手ビジネスパーソンは多いのでは?
株式会社ビルディットは4月、気づきをストックすることでふりかえりを習慣化するアプリ「Stockr(ストッカー)」をリリースしました。
忙しい毎日の中でも、日常の中で小さな気づきを積み上げ、定期的なふりかえりを習慣化することで、人の成長を後押します。
自己理解を深め成長につなげる
働き方が多様化する“個”の時代。強みを活かす働き方を自立して考えるためには、自己理解を深めることが重要となっており、その手段としてふりかえりはとても有効だそうです。
同アプリは、日々の気づきを端的なテキストで素早く棚卸し、リマインド機能で継続的なふりかえりをサポート。
気づきのふりかえりを習慣的に続けることで、抽象化・具体化など新たな視点が気づきを磨き、学びの再現性を高め、使えば使うほど経験と成長が連鎖し相乗効果を生み出します。
気づきをリマインドし、ふりかえりを促進
日々の仕事や生活で気づいたことを同アプリにストックすると、毎朝7時に過去の投稿がピックアップされ、ふりかえりを促進。
例えば、閃いたアイデアをストックしておき、定期的に見返すことで、ひらめきから形にするための具体化に向けてふりかえりを行うことができます。
Premiumプラン(有料)では、アプリで過ごした時間やストックの蓄積量、ふりかえりをよく行う時間帯などをグラフィカルに把握することが可能。自分はどの時間帯に思考を深めることができているかなどを客観的に知ることで、自己成長の精度と速度を向上させることができるそうです。
慌ただしく変化している時代においても、自分ならではの働き方・生き方を実現するために、同アプリを活用してふりかえる習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。
出典元:Stockr
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