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雲の上を歩くような軽い履き心地、雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」が軽量化モデルにアップデート

長澤まき

2021/02/24(最終更新日:2021/02/24)


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目まぐるしく過ぎていく日々の生活に、ほっと落ち着けるような日本の伝統を取り入れたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

NEWBASIC株式会社の、日本の伝統×最新技術をコンセプトに掲げるプロダクトデザインブランドgoyemon(ごゑもん)は、雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」のアップデートモデルと新色を2月26日(金)より販売開始します。

見た目はそのまま、素材構造を根本から再構築することで、約25%の軽量化に成功しました。

見た目はそのまま、より軽い履き心地に

クラウドファンディングサービスMakuakeにて1週間で2000万円を超える支援を集め、Makuake Award 2019でGOLD賞を受賞した注目アイテムが、「unda 2.0」としてアップデート。

最大の特徴であるエアユニットと雪駄が組み合わさった見た目はそのままに、アウトソールの素材・構造を根本から見直し再構築することで約25%の軽量化に成功。

従来モデルに比べ、より雲の上を歩くような軽い履き心地を実現しました。

オールホワイトなど2色が仲間入り

また、定番モデル3種(Black・White・Sumi)に加え、新たに2種のモデルを同時リリース。

Shiro

待望のオールホワイト。

撥水加工の生地を採用しており、汚れに強く、どこか涼しげな印象。オールホワイトスニーカーライクな使い勝手で、どんなファッションにも自然と馴染むデザインに仕上がっています。

Kinari

耐摩耗性に優れた生地を天板に採用。鼻緒にはアウトドアグッズでよく用いられるリップストップ生地を採用した、最もアウトドアに適したモデルです。

流行のナチュラルトーンにも良く似合うカラーで、大人な印象を演出します。

詳細は同社プレスリリースを参照。

日本の伝統と履き心地が融合した一足は、現代を生きるビジネスパーソンの毎日に深みをプラスしてくれそうです。

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