将来起業を視野に入れている人にも参考になるであろう、起業家を含むリーダーたちの本音に触れられるセミナーが開催予定だ。
ジャフコグループ株式会社は12月22日(火)に、オンラインセミナー『VCと考える コロナ禍における経営の「意思決定」&「未来展望」』を開催する。
大手企業やスタートアップのオピニオンリーダーが登壇
同セミナーは、大手企業やスタートアップのオピニオンリーダーが登壇し、2020年の各業界の動向を振り返りながら、2021年に向けて「何」を考え、どのように行動しようとしているのかについて生の声を届けるという。
プログラムの概要は以下のとおり。
第1部(13:00-13:55):『DX&JAFCO:コロナ禍における消費者動向の変化と対応策』
コロナショックにより消費者動向にどういう変化が起こっているのか、また、企業のオンラインおよびオフラインにおける対応について、マーケティングの最前線で働く人々がリアルと本音を交えて語るという。
第2部(14:00-14:55):『HR&JAFCO:コロナ禍で明らかになった「今」必要な人材とは?』
コロナ禍により「働くこと」そのもののパラダイムシフトが起きる中、求められる人材像も変化しているとし、不確実な社会の中で必要とされる人材について紹介する。
今後10年を見通したとき、求められる人材になるための秘訣をHR業界のフロントランナーとともに考えるとしている。
第3部(15:00-15:55):『新規事業&JAFCO:不確実な未来における新規事業の「意思決定」』
新規事業における障壁や苦悩について、単なるフレームワークや成功事例の提示ではなく、不確実な状況の中で新規事業に取り組んでいる人々に、どのように障壁を乗り越え「意思決定」を行ってきたのか、思考のプロセスやマインドセットについて深掘りする。
基調講演(16:00-16:55):『サラリーマンの「虎」になれ』
レオス・キャピタルワークス株式会社社長である藤野氏が、アフターコロナの世界を生き抜くため、これからのビジネスパーソンに求められることや、企業に所属しながらイノベーションを起こすために必要な心持ちなどについて話すという。
今後のアクションのヒントになる情報を提供
同社は経営企画の担当者をはじめ、各領域で経営課題に向き合う人に向け、今後のアクションのヒントになる情報を提供するべく同オンラインセミナーを企画したという。
【セミナー概要】
開催日時:12月22日(火)13:00~17:00
開催場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費:無料
申し込みその他登壇者詳細などについては同社プレスリリースで確認できる。活躍中のリーダーによる生の声は、志を高く持ち日々奮闘しているビジネスパーソンにとって、今後を生き抜くためのヒントともなりそうだ。
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