HOME10年後の働き方、あなたは想像できますか?書籍『未来ビジネス図解 働き方シフト』が発刊

10年後の働き方、あなたは想像できますか?書籍『未来ビジネス図解 働き方シフト』が発刊

鈴木京

2020/12/03(最終更新日:2020/12/03)


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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、リモートワーク、テレワークが一気に広がった2020年。新卒入社してすぐに働き方がガラッと変わってしまい、リモートワークならではの問題点や悩みを抱えている人もいるだろう。

インプレスグループの株式会社エムディエヌコーポレーションは、書籍『未来ビジネス図解 働き方シフト』を発売。「現在の会社や仕事、働き方に疑問をもっている」「リモートワークの在り方に悩みを抱えている」「副業や複業をしている、今後実践したいと考えている」といった人たちに向けた書籍だ。

「一人ひとりの働き方の変革」がテーマ

同書のテーマは、リモートワークに象徴される「一人ひとりの働き方の変革」。「働く個人の視点」と「会社・組織の視点」を取り入れ、これからの会社・仕事、新しい働き方を考えていく。

同書は4パート構成。PART1とPART4では主に「個人の働き方」を、PART2とPART3では主に「組織・会社での働き方」を扱う。

現在進行形で起こっている、働き方のパラダイムシフトの根幹にあるものは何なのか?仕事観を見つめ直すとともに、リモートワークでの成果の出し方やリモート環境でのコミュニケーションといった課題の解決策を、豊富な図を交えながら解説している。

■内容
・PROLOGUE 「働く」を見直す
・PART1 リモートワークから見えるもの
・PART2 リモートワークのマネジメント
・PART3 リモートワークのコミュニケーション
・PART4 これからの「働き方」を考える

■書籍概要
書籍名:『未来ビジネス図解 働き方シフト』
著者:藤村能光氏、倉貫義人氏 共著
定価:1800円(税別)

マネジメントにも変化が必要

コロナ禍を受けて、「仕事=出社」という常識や画一的な固定概念が覆り、多様な働き方が広がりつつある。同書によれば一律的なマネジメントや組織体制は、リモートワークのような多様な働き方には対応しきれないため、マネジメントにも変化を起こす必要が出てきているそうだ。

これまで常識とされていた「働き方」に疑問を持っている、今の「働き方」に悩みを抱えているという人にとって、参考になりそうな一冊だ。

詳細については、同社プレスリリースを参照。

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