コロナ禍は“自分を変える”絶好のタイミング！新しい幸福論を説く書籍『パーソナル・トランスフォーメーション』発売

佐藤優子

2020/12/01（最終更新日：2020/12/01）

目次: +正解のない時代を走り抜くための全技術を網羅; +著者・本田直之氏とは; +12月3日にオンライントークイベントを開催

働き方はもちろんのこと、ライフスタイルにも大きな影響を与えた2020年のコロナ禍。年の瀬に差し掛かり、多くの人が来年以降をどう生き抜くか考え始めていることだろう。そんな悩める年末にぴったりの書籍が刊行予定だ。

株式会社KADOKAWAは12月4日（金）、レバレッジコンサルティング代表・本田直之氏による単行本新刊「パーソナル・トランスフォーメーション　コロナでライフスタイルと働き方を変革する」を発売する。

同書では、アフターコロナの世界で、ビジネスパーソンが充実したライフスタイルを手に入れ、幸福感を得ながら仕事に向き合うための考え方を提案している。

正解のない時代を走り抜くための全技術を網羅

同社によると、タイトルの「パーソナル・トランスフォーメーション（PX）」は“自分自身の変革”という意味。

コロナをきっかけに“戦後の焼け野原”とも呼べるような状況となった日本社会において、ビジネス、ライフスタイル、人間関係、お金などについての価値観を“ゼロリセット”することで、快適な生き方をつかめると説く。

住環境、働き方と働く場所、収入、時間、フォロワーよりファン、コミュニティ作り、余分にお金を稼ぐよりも贅沢な生活を手放し精神的な豊かさを得る、物質的豊かさから精神的豊かさへ…など。

ベストセラー著者が正解のない時代を走り抜くための全技術をまとめた一冊だ。

著者・本田直之氏とは

著者の本田直之（ほんだ・なおゆき）氏は、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長。

ハワイと東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5カ月をハワイ、3カ月を東京、2カ月を日本の地域、残り2カ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジアなどの国々で食およびサウナを巡る旅をしながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送っている。

食やサウナのイベントプロデュースも行い、オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰。これまでの著書は同書「パーソナル・トランスフォーメーション」を含め全75冊で累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売している。

【目次】
はじめに
第1章　コロナがもたらした意外なリアル
第2章　自分を変える絶好のタイミングがやってきた
第3章　なぜ今、オンラインコミュニティなのか
第4章　働き方が劇的に変化していく
第5章　消極的人間関係から、積極的人間関係へ
第6章　ライフスタイルをもっと自由でクリエイティブに
第7章　答えのない時代を生き抜く思考
おわりに

12月3日にオンライントークイベントを開催

同書の出版を記念して、12月3日（木）に、著者主催による同書をテーマとしたオンライントークイベントを開催する。
　
アフターコロナのサバイバルのためにCXやDXが騒がれている今、「もっと大事なことはPXである」という同書のテーマを軸に、著者自身がコロナ禍のライフスタイル、働き方、ビジネスのヒントを伝えるものだという。

【イベント概要】

日時：12月3日（木）18:00～19:30
会場：オンライン（Zoom／申し込み後URL送付）
参加費用：1500円（事前決済）

申し込み方法やそのほか詳細な情報は同社プレスリリースを参照。同書やイベントを通して、1年を振り返りながら、新しい生き方を考えるヒントを模索してみてはいかがだろうか。

【書籍概要】
定価：1400円（税抜）
体裁：四六判並製
ページ数：224ページ
発行：株式会社KADOKAWA

出典元：「パーソナル・トランスフォーメーションコロナでライフスタイルと働き方を変革する」

出典元：　パーソナルトランスフォーメーション（PX)出版記念オンライントークライブ

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