コクヨ株式会社は9月上旬より、人気のライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズに、新フォーマットとなる1日1ページタイプなどを加えた2021年版を順次発売する。
「一生つかえる」手帳
「ジブン手帳」は、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏がページ制作を監修した、「一生つかえる」手帳をコンセプトとした人気製品。
自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊から成っている。2013年版から販売を開始して以降、「情報の置き場が整理されたフォーマットで書き込みやすく見返しやすい」と毎年好評なのだそう。
ジブン手帳DAYs mini
2021年版では、より多くの情報を書きこみたいというユーザーに向けて、1日1ページタイプの新フォーマットを採用した「ジブン手帳DAYs mini」がラインアップに加わる。
「仕事とプライベート」「スケジュールとタスク」など左右に異なる内容を整理しながら書き分けられる独自の"T型タイムライン"を採用し、アイデア次第で様々な使い方が可能だ。
持ち運びに便利な半年ごとの分冊タイプとなっており、ブルー・グレー・レッド・イエローと、ビジネスでもプライベートでも使いやすい4色展開。
専用カバーも新登場
「ジブン手帳」ラインアップは、定番のスタンダードタイプの他、ビジネスシーンに適した「ジブン手帳Biz」、表紙一体型でミニマル仕様の「ジブン手帳Lite mini」など33品番。
「ジブン手帳」がさらに使いやすくなる周辺文具シリーズ「ジブン手帳Goods」から専用カバーも新登場し、手帳本体とあわせて利用することで、ペンや付箋などの小物類が持ち運びやすくなるという。
価格は、ジブン手帳が2200円～3200円（税別）、ジブン手帳Goodsが480円～2500円（税別）。
製品詳細は同社プレスリリースを参照。
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