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日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2019」で、初のパブリックビューイングを「PR TIMES LIVE」でライブ配信

鈴木京

2019/11/12(最終更新日:2019/11/12)


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株式会社PR TIMESが運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」は、2019年11月14日(木)、15日(金)に東京の渋谷ヒカリエで開催される日本最大級のスタートアップ・テクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2019(運営:ベライゾンメディア・ジャパン株式会社)」の「VIDEO-STREAMING PARTNER」として、同イベント初の実施となるパブリックビューイングへの映像提供を担当する。

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最先端のスタートアップ情報を地方にも拡散

多くのスタートアップ関連のイベント・カンファレンスの開催地が東京をはじめとした中心都市に集中している一方で、イベント内で発信される情報を必要とする人は全国各地に広がっている。また、イベント参加企業の中には、地方都市出身の企業も存在している。

地域を超えてスタートアップの情報流通を加速させ、盛り上げていきたいとの考えがPR TIMESとベライゾンメディア・ジャパンで一致し、昨年に続きパートナー協力が実現したという。

「TechCrunch Tokyo」で初のパブリックビューイングを実施

一方、TechCrunch Japanは、2005年にシリコンバレーでスタートしたテクノロジーメディア「TechCrunch」の翻訳版として2006年に日本で誕生。スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、業界の重要なニュースを取り扱っている。

PR TIMESは、「TechCrunch Tokyo」に2012年から8回にわたり継続的にイベント協賛しており、今回が9回目となる。同イベントで初めてパブリックビューイングを実施するにあたり、PR TIMESが映像提供を担当する。

神戸、仙台、札幌のスタートアップコミュニティの活性化を目的に、全プログラムを現地の熱気と共にオンライン生中継するほか、現地に行けない全国の記者・ビジネスパーソンに向けてライブ配信を行うため、オンラインで取材・参加可能(※)となっている。

「PR TIMES LIVE」では、PR TIMESの公式SNS、YouTubeで映像をライブ配信。来場していない記者もオンライン環境で取材することができる。記者は映像全編・ダイジェスト動画・写真素材・書き起こしテキストをダウンロードすることも可能だ。

※  開催の都合上、ライブ配信の対象プログラムと対象外のプログラムあり

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【「TechCrunch Tokyo 2019」概要】

イベント名:「TechCrunch Tokyo 2019」
開催日時:11月14日(木)、15日(金)
開催場所:渋谷ヒカリエ
主な見どころ:国内・海外の著名ゲストスピーカーを迎えての「Fireside Chat」、トークセッション「TC Lounge」、創業3年未満のスタートアップの展示が多数集う「スタートアップデモブース」、今年最も輝いているスタートアップを選ぶピッチコンテスト「Startup Battle」など。

「TechCrunch Tokyo 2019」詳細

※  PR TIMESはU-NOTEの運営会社です

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