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誰もが自分らしく働くために。日本初、ダイバーシティに関するキャリアフォーラム「RAINBOW CROSSING TOKYO 2019」参加申し込み受付中

U-NOTE編集部

2019/08/20(最終更新日:2019/08/20)


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認定特定非営利活動法人ReBitが、日本で初となるダイバーシティに関するキャリアフォーラム「RAINBOW CROSSING TOKYO 2019」(レインボー クロッシング トーキョー 2019)の参加申し込み受付を開始した。

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日本初のダイバーシティキャリアフォーラム 

「RAINBOW CROSSING TOKYO 2019」は、2016年度に始まった「LGBTも自分らしく働く」ことを考えるイベント。 

以降は毎年開催しており、学生・社会人らのべ2100名、企業のべ200社が参加している。 

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4年目の開催となる本年度は、LGBTのみならず、「LGBT、ジェンダー、エスニシティ、障がい」という4つにテーマを広げ、属性にかかわらず「誰もが自分らしく働く」ことをテーマとした日本初のダイバーシティに関するキャリアフォーラムとして開催。 

イベントを通じて、学生・就活生・求職者、企業、就労支援者、学校関係者といった就労に関わる全セクターが意見・取り組みを共有することで、誰もが納得感のある職業選択や企業の受け入れ態勢強化につなげ、特性・属性に関わらず就労・職業選択ができる社会の実現を目指すものだという。 

厚労省、経団連、大企業が名を連ね支援に貢献 

「RAINBOW CROSSING TOKYO 2019」は10月19日(土)に渋谷で開催。参加対象者は、「自分らしく働く」ことに興味のある全ての人と、企業のダイバーシティ(LGBT、ジェンダー、障がい、エスニシティ等)の取り組みへ関心がある就活生・学生・社会人・企業担当者・就労支援者となっている。  

厚労省、経団連などによる後援のほか、丸井、ソニー、アクセンチュア、資生堂、グーグル、NTT、NECほか大企業が参加企業として名を連ねている。 

誰もが自分らしいキャリアへの一歩を踏み出すきっかけづくり、企業のダイバーシティ推進を更に前進させるための理解促進、そして就労支援者の支援力の向上に貢献することを目的とするこのイベント。できるだけたくさんの人に足を運んでほしい。  


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