1. エンジニアを目指す地方在住者向け支援サービス開始。オンライン学習サービスと就活中の拠点として家具付き住居を無料で提供、就活アドバイスも

エンジニアを目指す地方在住者向け支援サービス開始。オンライン学習サービスと就活中の拠点として家具付き住居を無料で提供、就活アドバイスも

インターノウス株式会社が、未経験からエンジニア職に就きたいと考える地方在住者向けの支援サービスを開始。オンライン上でのプログラミング教育を完全無料で行うほか、都内での就職活動時に利用できる家具家電付きの住居を完全無料で提供する。

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「4each(フォーイーチ)」で技術習得、就活中は住居も無料!

インターノウス株式会社が提供する本サービスは、未経験からエンジニアを目指す地方在住者に対して、エンジニアとしての実践的な技術習得の支援から就活支援、また就活中の住居提供までを無料で行うというもの。 

技術習得の支援としては、プログラマカレッジで使用している教材の学習カリキュラムをオンライン向けに改良したオンラインプログラミング学習サイト「4each(フォーイーチ)」を新たにオープンし、地方在住者でも遠隔で本格的なプログラミング技術を習得できる環境を整備したという。 

また本年8月頃より、「4each」で学習終了後、別途指定された課題をクリアして都内での就職を希望した方限定で、就職支援を行うサービスも提供。経験豊富なキャリアアドバイザーが、3,500社以上の紹介求人の中から、求職者に適した企業を紹介する。

さらに、地方在住の求職者へ都内までの交通費を支給するほか、家具家電付でWiFi完備の住居を無料提供するなど、都内で就職活動を行う際の金銭的負担が最小限になるように徹底サポートしていく。

日本のIT人材不足解消のため地方の人材育成・就職支援サービス

日本のIT人材供給は、今後2030年までに最大約79万人不足すると言われている。この問題に対してインターノウスは、2012年4月から、未経験者に対しエンジニア育成・就職を無料で支援するプログラミングスクール「プログラマカレッジ」を開始し、現在では年間600名以上のIT人材を輩出。 

しかし、東京都内で展開しているため、現状では、通学可能な都内近郊在住者のみの支援に留まっていた。そこで、さらなるIT人材増加を目指すため、地方の人材育成・就職支援が不可欠だと決断。エンジニアを目指す地方在住者向け支援サービスの展開に至った。 

また、総務省のデータによると、IT企業の50%が東京都内に集中しているという背景もあり、地方在住者が、就職先が多数ある都内で就職活動を行う環境を整えるため、都内周辺の宿泊施設も無料で提供する運びになったという。

これらのサービスを通して、プログラミング教育における地方格差を解消し、地方からも多くのプログラマーを輩出していく。

また「4each」は、今後、地域のプログラミング教育や企業研修での活用も視野に展開を拡大予定だ。 地方在住でエンジニアを目指す人は、チェックしてみてほしい。 

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