1. KDDIの夏商戦発表会、新機種7モデル&新サービス「au HOME」!その詳細をレポート

KDDIの夏商戦発表会、新機種7モデル&新サービス「au HOME」!その詳細をレポート

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 KDDI(au)が、夏商戦向けの新モデルを発表した。スマホは全7機種。合わせて、コンシューマーが利用できるIoT(モノのインターネット)関連の新サービスとして、「au HOME」が披露された。

 夏商戦は、メーカー主導のグローバルモデルと、au独自のオリジナルモデルを上手に組み合わせたラインナップで戦う。

 まず、グローバルモデルは、NTTドコモと同様、縦長ディスプレイのスタイリッシュなデザインが話題となった「Galaxy S8」「Galaxy S8+」を導入。ソニーモバイルからは、「Xperia XZs」をラインナップに加えた。

auだけの独自スマホ&新サービス「au HOME」で勝負

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グローバルモデルのGalaxyやXperiaを発売。
 この夏はソフトバンクからも発売され、「HTCと言えばauだった」(代表取締役社長、田中孝司氏)お株を奪われてしまった格好だが、同社のフラッグシップモデルで、握って操作できるのが特徴の「HTC U11」も発売する。

 GalaxyやHTC U11は、メーカー独自で展開するVRのヘッドマウントディスプレイも発売。コミュニケーションを軸にしたオリジナルコンテンツを作ったり、auショップ直営店に体験コーナーを設けたりして、VRの普及にも力を入れる。
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握ってGoogle Assistantなどを起動できる、「HTC U11」。
 これら3メーカーに加え、新たに統一ブランドで展開していくことになったシャープの「AQUOS R」も取り扱う。

 AQUOS Rに関しては、au独自の「ライトゴールド」をカラーに加え、これをベースに、ジュエリーブランドの「ete」ともコラボ。限定100台のモデルを、8月に発売する。
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シャープの「AQUOS R」は、ライトゴールドがau専用カラー。
  NTTドコモやソフトバンクとラインナップのかぶりがあるグローバルモデルに対し、auは京セラを活用してオリジナルモデルも開発。

 独自ブランドの端末としては、「Qua phone QX」も発売。スマホユーザーが頻繁に使う電源ボタンを本体側面ではなく、前面に搭載したり、電話帳の各種機能を見やすいアイコンで配置したりと、使い勝手に工夫を凝らした1台に仕上げた。
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auオリジナルブランドの「Qua phone QX」は、使い勝手に磨きをかけたライトユーザー向けの1台。
 同じく京セラが開発したタフネススマホの「TORQUE G03」も発売。

 こちらは、ガラス割れを防ぐため、ディスプレイのガラスの上に、もう1枚アクリルを張った端末だ。他社にある人気ブランドのグローバルモデルはきっちりそろえつつ、Qua phone QXや、TORQUE G03で差別化を図るというのがauの方針だ。
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ガラス割れを防ぐ機構も盛り込んだ、京セラの「TORQUE G03」。
 これらのラインナップは、すべて、Googleの音声アシスタントサービスである「Google Assistant」に対応。「昨日、五反田で撮った写真を見せて」といった自然言語に話しかけることで、Googleのサービスを利用できる。

 このGoogle Assistantを活かしたのが、先に挙げたIoT事業のau HOME。対応デバイスや、auひかりのホームゲートウェイをIoT対応するためのドングルを発売し、ユーザーがアプリからこれらを管理できるようにする。

 現状では、ドアの開閉センサーや、ホームカメラなどをラインナップ。鍵の施錠や家電のコントロールなどまではできず、機能面やラインナップには物足りなさも残るが、「まずはスモールスタート」(同)といった位置づけで、今後、対応デバイスは徐々に拡大してく方針だ。対応する光回線はauひかりだけだが、これも「順次拡大していく」(同)といい、将来的にはオープン化に舵を切る構えだ。
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家庭向けのIoTサービスとなる「au HOME」。
 Google Assistantに対応するということは、スマートスピーカーでの操作も視野に入ってくる。

 Googleは、夏以降、日本でもGoogle Homeを発売する予定で、これでau HOMEのデバイスを操作できるようになる可能性が高い。対応デバイスが少なく、利用できる回線も限られているが、今後の拡大には期待しておきたい。

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