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2018年「母の日」はいつ? 母親が絶対喜ぶおすすめプレゼント特集

Rikaco Miyazaki

2018/05/11(最終更新日:2018/05/11)


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 GWの連休中は何をしようかな……と浮かれるのもいいが、2018年5月13日(日)は母の日。

 「まだ母親へのプレゼントを考えていない」「そもそも母の日に何もプレゼントしたことがない」という人もいるかもしれない。

 母の日のプレゼントに悩む人に向けて、母の日に贈るおすすめプレゼントを“母親のタイプ別”に紹介していこう。

2018年、母の日はいつ?

2018年の母の日は「5月13日」!

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 2018年の母の日は、前述したように5月13日(日)である。

 毎年GWに紛れてしまうこともあって、いつの間にか母の日が過ぎていた……という経験がある人も少なくないだろう。

 本記事を機に、母の日は「5月の第二日曜日」と覚えておこう。

「母の日」の由来、起源とは?

1907年5月 12日アメリカのフィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという女性がウェストバージニアで行なわれた母の追悼式に一箱のカーネーションを捧げたことから始まったといわれ,1914年 W.ウィルソン大統領が祝日に定めた。この日,母が健在の者は赤いカーネーションを,母を失った者は白いカーネーションを胸に飾って母をたたえる。

出典:母の日(ははのひ)とは - コトバンク

 国民的行事の一つである「母の日」だが、起源はアメリカにある。

 アメリカのアンナという女性が、亡き母に白いカーネーションを捧げたことから母に感謝を伝える日として全世界に広がったのだ。

 また、日本において「母の日」が国民的行事となったきっかけは、1937年に森永製菓が母の日の普及活動を全国規模で展開したことにあるといわれている。

 日本でもすっかり普及した母の日だが、その市場規模は年々拡大。現在ではクリスマスの市場規模をも上回るともいわれている程だ。

あなたのお母さんの好みは?タイプ別に見る母の日ギフト

 オシャレなものが好きな女性、食べることが好きな女性、とにかくのんびりすることが好きな女性、素朴なものが好きな女性。

 さまざまな女性向けの雑誌があるように、女性の趣向は人それぞれ全く異なる。決して「1つの正解」はないのだ。

 そして、“お母さん”といっても、“1人の女性”であることに変わりはない。

 そこで、今回は母親を大きく4つのタイプに分けてみた。自分の母親に当てはまるオススメギフトはどれだろうか。

母の日ギフトタイプ4選

  • 【母の日ギフトタイプ①】定番好きな母親:フラワーギフト
  • 【母の日ギフトタイプ②】甘党な母親:スイーツやデザート酒
  • 【母の日ギフトタイプ③】美意識の高い母親:美容ケア用品、ホームケアアイテム
  • 【母の日ギフトタイプ④】現実主義な母親:ギフト券、実用的な生活雑貨

【母の日ギフトタイプ①】定番好きな母親:フラワーギフト

【母の日ギフトタイプ①:フラワーギフト】これぞ定番!カーネーションを使った日比谷花壇のアレンジメント

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母の日アレンジメント「ロゼボヌール」¥5,400(税込)

 ベタだけど、定番のものが1番! そんなお母さんにオススメしたいのは、やはり「カーネーション」。

 オシャレな生花店は数多くあるが、日比谷花壇は1950年創業の老舗店。世界各地から、その時期での“最高品質の花”を仕入れている。

 母の日アレンジメントの「ロゼボヌール」はピンクのバラ、大輪カーネーションで可愛らしい色でまとまっている。

 濃いピンクのバラには「感謝」、赤のカーネーションには「母への愛」、ピンクのカーネーションには「感謝の心」といった花言葉。

 母の日にぴったりなフラワーアレンジメントにメッセージカードを添えれば、定番好きな母親は喜んでくれるはずだ。

【母の日ギフトタイプ①:フラワーギフト】logi PLANTS&FLOWERS(ロジ プランツアンドフラワーズ)のおしゃれなフラワーギフト

 雑誌や広告で話題の青山にあるお花屋さん「logi PLANTS&FLOWERS(ロジ プランツアンドフラワーズ)」。

 配送も行なっており、公式サイトからオーダー表をダウンロードできる。

 贈る人の雰囲気や普段のファッションを伝えれば、それをヒントにブーケを作ってくれる。母親好みのアレンジメントに仕上げてくれること間違いなしだ。

 また、生のお花だけでなくドライフラワーなども組み合わせており、そんなハイセンスなブーケは若い女性を中心に人気を集めている。

 ブーケのオーダーに心配な人も、こちらのお店でセンスの光る贈り物をしてみてはいかがだろうか。

【母の日ギフトタイプ①:フラワーギフト】Nicolai Bergmann (ニコライバーグマン)のラグジュアリーなフラワーギフト

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出典:shop.nicolaibergmann.com

 世界的に有名なラグジュアリーなフラワーギフトといえば、「Nicolai Bergmann (ニコライバーグマン)」。

 このブランドの1番人気の商品であるオリジナルフラワーボックスは、女性にとって一度はもらってみたいもの。

 価格は小さいもので¥4,000弱〜。カラーもそれぞれあり、母の日は限定色のボックスも発売されることがある。

【母の日ギフトタイプ①:フラワーギフト】流行に敏感なお母さんにおすすめのFLOWERiUM(フラワリウム)

 近年、一つあるだけでオシャレな空間を作れると話題の「ハーバリウム」。

 植物標本のような形で楽しめて、いつまでも飾っておくことができるのが生花にはない魅力である。

 おすすめのショップ「FLOWERiUM」のアイテムは、形も電球のような形や香水瓶の形、スリムな長細い形と多種多様。

 普段お花を飾る習慣がない人でも、ハーバリウムであれば手入れする必要がないため、気軽に使用できる。

 流行に敏感で、おしゃれな雑貨などが好きな母親を喜ばせるのにぴったりなギフトだ。



【母の日ギフトタイプ②】甘党にはたまらない“スイーツギフト”

【母の日ギフトタイプ②スイーツ】優雅なティータイムに贈る大人気!堂島ロール

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出典:www.mon-cher.com

 「甘いもの、食べることが好き!」そんな女性は世間にはたくさんいる。

 甘党で、ちょっぴりグルメな母親にオススメしたいのが「堂島ロール」。

 長年人気を博しファンを増やし続けているシンプルなロールケーキ。現在では、全国に店舗があり手に入りやすくなったがその人気は衰えることを知らない。

 舌で溶けてしまいそうなふんわりしたクリームと優しい甘さが口コミを集め、多くのTV番組で取り上げられている。スイーツ好きな母親なら、満足すること間違いなし!

【母の日ギフトタイプ②スイーツ】健康志向な人も楽しめる夕食後の豪華デザートのVEGETARE

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出典:www.vegetareshop.jp

 母親の年頃になると、健康に気を使う人も多いのではないだろうか。できるだけヘルシーでかつおいしいものを探すのは至難の業だ。

 健康に気を使う母親におすすめのスイーツが、美と健康を意識した日本伝統の味を再現する「VEGETARE(ベジターレ)」の伝統和モダンアイスジェラートだ。

 抹茶、 柚子&ジンジャー 、黒ごま&黒豆、米、豆腐&ソルト、醤油。6つのフレーバーでできており、全て原料にこだわって作られた上品な味に仕上がっている。

 食べることは好きだけど、健康にも気を使いたいという母親におすすめだ。

【母の日ギフトタイプ②甘いお酒】お酒好きな母にはぴったり!特別感のあるお酒「petit animal」

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出典:www.rakuten.ne.jp

 動物の形をしたシリーズ「petit animal」。

 幸せの象徴である“ピッグ”や仲間を大切にするという意味のある“バディードッグ”など全9種類のボトルがある。

 それぞれ入っているお酒の種類も、梅酒やライスワイン、リキュールなどとさまざま。

 飲んだ後も、ビー玉を入れたり花瓶にしたりしてインテリアとして使える。また、65ml〜85mlの量であるため、一人でも十分に楽しめるサイズだ。

 目でも舌でも楽しめる可愛いお酒をプレゼントして、久しぶりに母親と盃をかわしてみるのもいいだろう。

【母の日ギフトタイプ③】ビューティー好きは必見!使うのが楽しくなる“ケア用品”

【母の日ギフトタイプ③ケア用品】お部屋の香りも雰囲気も一気におしゃれになるVITAL MATERIALのディフューザー

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出典:vitalmaterial.com

  女性へのプレゼントでは必ず上位に入ってくるディフューザー。

 こちらは自然を五感で楽しんでほしいというコンセプトの元、ボディケアやホームケアを提案する「VITAL MATERIAL(バイタルマテリアル)」。

 同ブランドのディフューザーには、植物や果実のエッセンシャルオイルを贅沢に使用したアロマオイルが入っている。

 天然素材のドライハーブやドライフルーツなどの植物本来が持つ香りで、家事や仕事などで疲れた母親を癒やしてくれること間違いなしだ。

 種類もネロリやベルガモット、ダマスクローズなど、爽やかな香りからほんのり甘い香りまで、幅広くラインナップ。

 ディフューザーにしては¥8,000前後と少々値は張るが、ハイセンスな見た目で母の日をおしゃれに演出してくれるはずだ。

【母の日ギフトタイプ③ケア用品】母の日限定・ロクシタンのケアグッズ

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出典:jp.loccitane.com

 女性に大人気の「ロクシタン」の母の日シリーズ。

 こちらは、公式オンラインショップで税込で¥7,020。公式通販限定の商品で、春の季節にしか出ないチェリーの香りだ。

 お出かけアソートになっており、旅行好きなお母さんにはもってこいの商品。

 ボディケア用品の中では、定番ながらも高い人気を誇るロクシタンは何度もらっても嬉しいものだ。

【母の日ギフトタイプ④】現実タイプには実用的なギフト

【母の日ギフトタイプ④実用的なアイテム】ギフト券で納得感のあるプレゼントを

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出典: Amazon.co.jp

 「プレゼントもらうくらいなら金券が欲しい」。

 こだわりが強い女性や現実的な女性だと「プレゼントは自分で選びたい」という人がいるかもしれない。

 「母親の好みがわからない……」というときは、「Amazonギフトカード」をプレゼントしよう。

 品揃え豊富なAmazonで使えるギフトカードなら、間違いないだろう。

 ギフトの金額は¥1,000、¥2,000、¥3,000、¥5,000、¥10,000、¥20,000、¥50,000。

 グリーティングタイプ、封筒タイプ、ボックスタイプと渡し方にも種類があるため、ギフトカードだけだと味気ない、という方はぜひ利用してほしい。

 ネット通販を使ったことがないという母親には「JCBギフトカード」など、実店舗で使える商品券をプレゼントしよう。

【母の日ギフトタイプ④実用的なギフト】キッチン用品はもらって損なし!コーヒー好きにおすすめ!「ドリップケトル」

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出典: Amazon.co.jp

 家でのんびり過ごすことの多い母親の場合、インスタントではなく自分でコーヒーを淹れるという人もいる。

 自分でコーヒーを淹れている母親には、HARIOの「ドリップケトル」がオススメ。

 通常の薬缶よりもすぐにお湯が沸き、細い注ぎ口はお湯の量を調節できてドリップしやすい。価格はAmazonで¥2,504(税込)。

 私も普通のヤカンでドリップしている母を見かねてHARIOのドリップケトルをプレゼントしたことがあるが、「ドリップしやすい!」と感動してくれたのを今でも覚えている。

 コーヒー好きの中では定番アイテムとなっているため、使いやすさはお墨付きだ。

【母の日ギフトタイプ④実用的なアイテム】DVD・音楽鑑賞好きには嬉しい音響機材!

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出典: Amazon.co.jp

 海外ドラマや映画、アーティストのライブ映像を観るのが好きで、テレビの前が定位置という母親には、ちょっと奮発して「Bose Solo 5 TV sound system」をプレゼントすれば喜ばれるはず。

 テレビのスピーカーでは再現できないサウンドを、Boseの技術でクリアに再現。

 場所を取らないスリムなデザイン、ケーブルでテレビとスピーカーを繋ぐだけの簡単設定は母親にとっても嬉しい。Bluetooth接続もできるので、スマホ・PC接続も可能だ。

 価格はAmazonで¥32,400(税込)。最高の音質で、家での趣味時間を有意義なものにしてくれるはずだ。


 自分が何歳になっても、母親という存在は揺るぎないものだ。

 普段は気恥ずかしくて感謝の気持ちを表せないかもしれないが、母の日は堂々と“ありがとう”を言える1年に1回だけのイベント。

 母親の好みに合ったプレゼントを渡して、ありがとうを伝えてみよう。


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