1. 【香水のつけ方】耳の後ろはNG?男性のための香水マニュアル

【香水のつけ方】耳の後ろはNG?男性のための香水マニュアル

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 男女問わずに、その人の印象を左右する「香り」。大人の男性であれば自分好みの「香水」を使っている人も多いだろう。

 しかし、香水はビジネスシーンやデートなどでつけすぎてしまうと魅力的な印象を残すどころか、かえって悪印象を残しかねないアイテムだ。

 そこで今回はビジネスシーンにも適した香水のつけ方や香水の選び方、おすすめの香水を紹介したい。

 ふわりと香水を香らせて、より魅力的な大人の男性を目指そう。

目次
+ + 男性が覚えておきたい「香水のつけ方の基本」
+ + 香水をつけるのに最適な時間帯&自分に合う香水を選ぶコツ
+ + マナーとして知っておきたい「香水がタブーな場面」
+ + 香水を選ぶときに知っておきたい「香水の種類」
+ + 男女問わずにおすすめ!ユニセックスな香水3選

男性が覚えておきたい「香水のつけ方の基本」

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【男性・香水のつけ方】「耳の後ろ」「髪の毛」はNG!

 一般的に、香水をつける場所といえば「耳の後ろ」や「髪の毛」といったポイントを思い浮かべるだろう。

 どちらも香りのもちがよく、匂いもふわりと広がるポイントであるため、男女ともに多くの人がつけている。

 しかし、女性よりも体温が高い男性が「耳の後ろ」や「髪の毛」に香水をつけると、強く香ってしまうのだ。

 髪の毛につける場合は直接髪の毛にスプレーせずに、少し上方向に2プッシュして香水の香りを髪全体に纏わせよう。

【髪の毛】香水のつけ方

  • つけ方①:直接髪の毛にスプレーせず、少し上方向に2プッシュして香水の香りを髪全体に纏わせる
  • つけ方②:手のひらにワンプッシュして、ワックスを髪の内側につけるように髪をすく

【男性・香水の付け方】香りは「下から上」に流れていく

 香水をつける男性に覚えておいてもらいたいのが、香りは「下から上」に流れていくものであるということ。

 首筋や手首、耳の後ろなど、胸より上の箇所に香水をつけてしまうと、自分の香水の匂いで気分が悪くなってしまう可能性がある。

 自然と香らせるためにも、胸より上の箇所に香水をつけるのは避けてほしい

【男性・香水のつけ方】男性が香水をつけるべき場所は「腰」「下半身」

 男性が香水をつける箇所は「腰」や「下半身」がおすすめ

 服を着る前にウエスト・腰の左右に1プッシュしよう。体温の高いところではあるが、服の下から匂いが立つため、自然に香らせることができるのだ。

 また、内ももやひざの裏側も柔らかく香るためおすすめのポイント。少し香りが強めの香水を使っている人は、内ももやひざの裏側につけるといいだろう。

【腰/下半身】香水のつけ方

  • 【腰】服を着る前にウエスト・腰の左右に1プッシュずつ
  • 【内もも、ひざの裏側】ボトムスを穿く前に片もも、片ひざに1プッシュずつ

【男性・香水のつけ方】香水をつけ直すときは「足首」「アキレス腱」がおすすめ

 意外と知られていないのが「香水をつけ直す場合」のつけ方。

 香水をつけ直す場合は、足首やアキレス腱など鼻から遠い位置につけよう

 重ね付けしても香りが強くなりすぎず、相手に不快感を与えることがない。

香水のつけ直し方

  • 足首やアキレス腱などの鼻から遠い位置に1プッシュする

【男性・香水のつけ方】つける量は1〜2プッシュ。つけた後は“こすらない”

 香水の種類にもよるが、基本的には1~2プッシュが最適である。

 香水をつけるときに注意したいポイントが、“こすらない”ことだ。

 香りが肌に染みて長持ちしそうなイメージだが、実際は香りの粒子が摩擦熱で変化してしまう。

 香りの粒子を摩擦熱で変化させることで香りは長持ちするどころかすぐに消えてしまい、香り自体が変わってしまうのだ。

 香水本来の香りを楽しむためにも、香水をつけた後はこすらないように気をつけよう。

香水をつけるときの注意点

  • 香水をつける量は1〜2プッシュ程度
  • 香水をつけた箇所をこすらない

香水をつけるのに最適な時間帯&自分に合う香水を選ぶコツ

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 香水はつけてから10分程度はトップノートと呼ばれ、最も強く香る。そのため、軽めの香料などが使われることが多い。

 20分後くらいから約3時間後まではミドルノートといい、最も香りがいいとされている。

 香水の個性を楽しめるのはミドルノートであるため、香水を選ぶ際には30分ほど時間をおいて香りの変化をチェックしてみてほしい

 3時間後~半日ほどはラストノートといい、香水の“残り香”となるもの。ラストノートでは、香りが馴染み最も深い香りになる。

香水を選ぶときに役立つ知識「香りの変化、3段階」

  • トップノート:つけてから10分程度。香水の第一印象となり、最も強く香る
  • ミドルノート:20分〜3時間程度。香水のボディとなるポイント
  • ラストノート:3時間〜12時間程度。香水の残り香となるポイント

香水を選ぶときのコツ

  • 試しで香水をつけた後に30分ほどおいて、香水の個性が出る「ミドルノート」の匂いをチェックする

香水をつけるタイミングは出かける「20分〜30分前」がベスト!

 先述したように、香水をつけて5分〜10分は最も強く香る。

 出かける「20分〜30分前」に香水をつけて、デートや仕事場にはミドルノートの香りを纏っていこう。

マナーとして知っておきたい「香水がタブーな場面」

 服にTPOがあるように、香水にもふさわしいシーンがある。

 今回は香水をつけるのがNGといわれているシーンをいくつか紹介したい。

香水がタブーな場面

  • レストラン
  • お葬式(葬祭)
  • 病院
  • 妊婦の友人のお見舞い




香水を選ぶときに知っておきたい「香水の種類」

 おすすめの香水を紹介する前に、知っておいてもらいたのが「香水の種類」だ。

 どれも同じようなものに感じる香水だが、一般的には4種類に分けられている。種類によって香りの濃度が異なり、持続時間が大きく異る。

 自分の用途に合った香水に出会うためにも、香水の種類は知っておこう。

香水の種類①:パルファン

 エタノール濃度15〜30%。最も濃度が高いパルファンは少量でも香りが立つ。

 持続時間も5〜12時間と長持ちし、しっかりと香るため、ドレスシーンで使われることが多いのがパルファンの特徴だ。

香水の種類②:オーデパルファン

 エタノール濃度10〜15%。パルファンに近い濃度で、価格帯もパルファンよりもお手頃。

 手頃な値段ながらパルファンと同じく5〜12時間ほど、香りが長持ちするのが魅力だ。 

香水の種類③:オーデトワレ

 エタノール濃度5〜10%。今まであまり香水を使ったことのない人や強い香りが苦手な男性におすすめのオーデトワレ。

 持続時間は2〜5時間とやや短いが、ほんのりとライトに香るのが特徴だ。オードトワレは、気分転換に香りを楽しみたいというタイミングでつけ直すといいだろう。

 パルファンやオーデパルファンよりも香りが強くないため、2〜4プッシュくらいつけておこう。

香水の種類④:オーデコロン

 エタノール濃度1〜5%。最も濃度が薄いオーデコロンは、持続時間も1〜2時間とかなり短い香水だ。

 デイリーに使いやすく、ビジネスシーンで使うのにも適しているため、香水初心者や周りからの反応が気になる人はオーデコロンから使い始めてみるといいだろう。

香水をつける前に知っておくべき「香水の種類」

  • パルファン(パルファム):持続時間は5〜12時間
  • オーデパルファン(オードパルファム):持続時間は5〜12時間
  • オーデトワレ:持続時間は2〜5時間
  • オーデコロン:持続時間は1〜2時間

男女問わずにおすすめ!ユニセックスな香水3選

 香水を選ぶコツや香水選びの際に役立つ知識などを紹介してきたが、どんな香水であれば男女問わず好かれるのか?というポイントはわかりにくいだろう。

 男女問わず好かれる香水は、少しスパイシーで甘すぎないものが多い。

 また、ユニセックスなタイプの香水も比較的に一般ウケしやすく、ビジネスシーンでも使いやすいものが揃っている。

 そこで今回は男女問わずにおすすめしたい、大人の香水を5つ紹介していきたい。

おすすめの香水①:ゲラン「オム オーデトワレ」

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出典:amzn.to

 世界初のオリエンタルメンズフレグランスとして称されてきたゲラン。

 2008年に発売された「オム オーデトワレ」は、スタンダードカクテルである「モヒート」から着想を得て作られた香水だ。

 アロマティック、シトラス、ウッディーの香調をベースにした香りは、ロマンチックで落ち着きのある男性を演出してくれる。

 トップはライム、ベルガモット、ラム酒、ミントなど。ミドルはペラルゴニウム、グリーンてォー、ルバーブなど。ラストはシダー、ベチパー、サトウキビなど。

おすすめの香水②:ディプティック「オードトワレ ロンブル ダン ロー」

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出典:amzn.to

 フランス生まれのフレグランスブランド「ディプティック」のオードトワレ。

 香水の名前に冠されている「ロンブル ダン ロー」とは、フランス語で“水辺に映る影”という意味で、他にはない独特の世界観を有している。

 クロスグリの葉とブルガリアンローズを基調としたフルーティーでフローラルな香りは、フレッシュなのにどこか甘いような独特な香り。

 深みのある影がかかった、透明度の高い川の流れる庭園にいるような気持ちになれる、男性におすすめなフローラル系の香水だ。

おすすめの香水③:AUX PARADIS「Pure」

鈴木 雅也さん(@massy_32)がシェアした投稿 -

 “日本の香りの在り方”を強く意識して作った香りから、香水やスキンケア用品を作り出すブランド「AUX PARADIS」。

 U-NOTE編集部でも愛用者の多いAUX PARADISの香水は、季節限定の香りを含めて8種類ほどラインナップされている。

 中でも男性におすすめの香りが「Pure」。

 ベルガモットやマンダリン、ナツメグといった香料をベースに作られた清潔感のあるパウダリーな香りで、凛とした中にふわりと優しさを織り込んだような印象を作ってくれる。

 香料に含まれているレッドペッパーが気分をキリッとさせてくれるため、営業前に香りを忍ばせていくといいだろう。

 香り、匂いは記憶に残りやすく、その人のイメージを形作る要素の1つ。

 香水のつけ方や種類、香水の選び方などを知っていれば、きっとあなたにぴったりな香水にも自ずと出会えるはずだ。

 この記事をきっかけに、他にも自分に合った香りや新しい発見を探求してみてはどうだろうか。

 ぜひ自分にぴったりな香水と出会って、素敵な大人の雰囲気を演出してほしい。

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