1. 腕時計はビジネスマンにとって“商売道具”である! だからこそ腕時計にはとことんこだわりたい。

腕時計はビジネスマンにとって“商売道具”である! だからこそ腕時計にはとことんこだわりたい。

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 社会人になってスーツを着て歩いている時には、やっぱり腕時計をつけているのが自然。でもこの腕時計、ただ時間がわかればいいというものではない。どのような腕時計をつけているかで、相手に与える印象もずいぶん変わってくることがある。そこで、相手に悪い印象を与えないためにも、失敗しない腕時計の選び方を学んでいこう。

腕時計は社会人の必須アイテム?

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 そもそも腕時計って社会人になった時に本当に身に着けていないといけないのだろうか? 今ではスマホなどで時間は分かる。なおかつ、スマホの時計は正確だしそっちのほうがいいのでは?と思っている方もいるかもしれないが、そんなことはない。会議中やお客様のお相手をしているときなど、スマホを見られない時間は仕事中にいくらでもある。

 もし自分が会議でプレゼンをしている最中に、スマホを見ている人がいたら、と考えると気分が悪くなるだろう。時間を確認するためとは言え、公的な場で携帯やスマホを開くのは失礼になる。時間の確認手段として腕時計はとても大切だ。

 それに、印象の問題としても腕時計をきちんと身につけておいたほうが、この人は時間をきちんと守る人なのだなという印象が少なからず与えられる。社会人として、時間の管理は不可欠な能力の一つ。初対面の人と話す際に、身なりからだらしない人だと思われないためにも腕時計は必須といえるだろう。

社会人の正しい腕時計の選び方のポイントとは?

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 では、どのような腕時計がビジネスマンのフォーマルな場にふさわしいのだろうか。大事な3つのポイントが、「黒革・白無地盤・三針時計」である。まず、腕時計のベルトの部分は黒色で革のものが最もフォーマルである。メタルのベルトのほうがフォーマルだと思っている人もいるかもしれないが、実は革のほうが公式の場では好まれる傾向にある。正装の時は黒革のものを身に着けるようにしよう。ただし、メタルバンドのものもNGというわけではないので、神経質になりすぎる必要はない。

 次に文字盤の部分であるが、白色で無地のものを選ぶのが良い。これが公式の場において最も無難であるといえるだろう。黒色の文字盤でも構わないが、無地のものにすることは必須項目である。文字盤も、凝ったデザインのものはなるべく選ばず、普通の数字かドット、バーのものを選ぶようにしてほしい。文字盤の形もデザイン性のあるものでなく、ラウンド・スクエア・レクタンレギュラーのいずれかにするのがよい。

 最後に、時計の針であるが、これは最もポピュラーな形の、長針・短針・秒針の3つの針による表示のものを選ぶのが基本。針の形も様々なものがあるが、何か形をあしらったものよりも、オーソドックスなバーを選ぶのが安心だ。デジタルのものはカジュアルでかつ稚拙な印象を相手に与えてしまいがちなので絶対にNGだ。

新社会人はどのような腕時計をつけるのが良いの?

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 さて、基本的には社会人は上で説明したような時計を身に着けておくのが礼儀だが、中でも新社会人は気をつけるポイントがほかにもある。それは価格帯だ。新入社員なのに高級な時計を身に着けていると、目上の人に対して失礼に当たることがある。一般的に新入社員の時計の値段は1.5万円から5万円ほど。5万円のものを一つ用意するよりは、2万円から3万円程度のものを2つそろえておくのがオススメだ。身に着けるものの価格帯はなるべくそろえておいたほうが良いので、スーツや靴・ベルトなども同じくらいの価格帯のものをそろえるのが無難であろう。


 腕時計の選び方一つでも、相手にとって失礼に値する場合がある。社会人として初対面の人と話す機会も多くなる中で、第一印象はとても重要な部分だ。まだ自分のよいところを見てもらう前から、身なりで悪印象を持たれてしまうのはもったいない。身に着けるものにも気を配って、相手にいい印象を与えられるように、腕時計も少し気にかけてくれれば、と思う。

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