1. 知っておきたい“ジャケット着こなしの基本”:着こなしのポイントは「いかに外すか」にアリ

知っておきたい“ジャケット着こなしの基本”:着こなしのポイントは「いかに外すか」にアリ

出典:www.aliexpress.com
 デートのとき、なにかお祝い事があるとき、おしゃれなディナーに誘われたときなど、いつもの私服とはイメージを変えて、少し気合いの入った着こなしを楽しみたい、というときに使える着こなしアイテムがジャケットだ。

 しかし、あくまでもこれはスーツスタイルではなく私服のジャケットコーデ。つまりスーツのようなかっちりコーデはお門違い。そこでジャケット着こなしに大事なのが「いかに外すか」なのだ。

 ジャケットといっても、元の通りフォーマルなものから、カジュアルにデザインされたものまで種類は様々だ。ここでは、コーデュロイジャケットテーラードジャケットツイードジャケットの3つに分け、それぞれのジャケットの「外し」着こなしのポイントを簡単に紹介していこう。

フォーマル志向ならコーデュロイジャケットの着こなし

コーデュロイジャケット×派手カラーアイテム

 秋冬ならではの素材を使ったコーデュロイジャケット。このコーデュロイジャケットは、その特徴的な生地ゆえにかなりフォーマルな着こなしとなる。

 ところが、ここであえて肩ひじ張らずにコーデュロイジャケットを着こなしたいあなたには、派手カラーのアイテムと合わせてドレスダウンがおすすめだ。差し色となる黄色のセーターをジャケットとシャツでサンドすると、着こなしにバランスの取れた抜け感を演出できる。

 色使いや、フォーマル×カジュアルの着こなしの意外性で、あなたのファッションのおしゃれ度はぐんとあがるだろう。

コーデュロイジャケット×ウールパンツ

 次にコーデュロイジャケットコーデでおすすめしたい着こなしが、コーデュロイジャケット×ウールパンツの着こなしだ。

 前述したように、私服には少しお堅いコーデュロイジャケット。しかし、せっかくのフォーマル感を無駄にしてしまうのも考えもの。そんなときにぴったりなのがウールパンツだ。スラックスほど堅すぎず、スキニーパンツほどカジュアルでなく、程よく緩さを取り入れてくれる有能着こなしアイテムなのだ。

 

 

着回し力重視ならテーラードジャケットの着こなし

ダメージデニム×カラージャケット

出典:www.baicimi.com
 カジュアルに、私服と着こなしするためにデザインされたテーラードジャケットは、どんなワイルドコーデとも気兼ねなく合わせることができるのが強みだ。「外し」アイテムを入れる、というよりはテーラードジャケット自体が抜け感を作り出してくれる。

 細身の無難なジーンズだけでなく、写真のような無骨なダメージデニムとも着こなしができてしまうため、その柔軟性はとにかく他のジャケットと一線を画している。

 カラーバリエーションも生地バリエーションも豊富なため、何着か持っておき、様々な着こなしを楽しむことをおすすめしたい。

テーラードジャケットのセットアップ

出典:www.baicimi.com
 近頃トレンドのミリタリーファッションを思わせるこの配色。ジャケットのカーキカラーのおかげで、ジャケットコーデにも関わらず着こなしに程よいカジュアル感がプラスされる。

 セットアップのパンツは、あえて短めの着丈で裾をすっきりとさせて外しを加えるのがこの着こなしのポイント。カジュアルなローファーがベストマッチなカラージャケットコーデだ。
 

ツイードジャケットの着こなし

ツイードジャケット×緩カジニット

出典:styleo2.com
 ジャケットの中でも、より上品で高級感を感じられるのがこのツイードジャケット。しかし、ここでジャケットの雰囲気に合わせてフォーマルコーデを作ってしまうのは、ジャケットコーデを上手に着こなしできていない証拠だ。

 フォーマル感の強いツイードジャケットを着こなしするときこそ「外し」の技術が重要になってくる。

 写真のように柔らかな色のニットを合わせると、ツイードジャケットならではの温かみのあるテクスチャーを際立たせることができる。

カラーアイテム×ロング丈ツイードジャケット

 ジャケットコーデで気を付けるべきポイントとして最後に挙げておきたいのが、着こなしにおける色使いだ。黒や紺などの暗めなアイテムではフォーマル感が増してしまうため、ここではその問題を払拭すべく、カラーアイテムを取り入れている。つまりこれは「色で外す」というジャケット着こなし術だ。

 写真のように、丈の長いコート風のかっちりツイードジャケットも、派手すぎなければ様々な色を組み合わせた着こなしができるのだ。

 以上、それぞれの種類のジャケットに2つずつスナップを載せてジャケットの外しコーデを紹介したが、もちろんこれらのジャケットの着こなし方は無数にある。ぜひ店頭に赴き、あなたがピンときた色やスタイルのジャケットがあればそれを手にして「外し」コーデを楽しんでほしい。

 ジャケットは春先も楽しむことができる着こなしアイテムであるため、有用性は冬を越した後も高まっていきそうだ。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する