1. 「型崩れしない」ジャケットの洗濯マニュアル:ジャケットのクリーニング代はもうかけなくていい?

「型崩れしない」ジャケットの洗濯マニュアル:ジャケットのクリーニング代はもうかけなくていい?

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 日々の仕事を支えるビジネスマンの強い味方、ジャケット。そんなジャケットだが、毎日着ていれば自然と汚れてくる。よれよれになったジャケットを着ていてはみっともない。大人の男性ならば綺麗に洗濯され、清潔に保たれたジャケットを召したいものだ。

 しかしジャケットは他の衣服と違い洗濯機に放り込んで洗濯、というわけにもいかない。ジャケットの洗濯にかかる手間やコストのことを考えればF頻繁にクリーニングに出すのも考えものだ。そこで今回は知って得する、自宅でできるジャケットの洗濯方法を紹介する。

ジャケットの洗濯マニュアル:洗濯機で洗濯してはいけない!?

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 洗濯機でもジャケットを綺麗にたたんで洗濯ネットに入れて洗うならば、洗濯できないこともない。しかし、洗濯機を使いジャケットを洗濯すると型崩れを起こしてしまいやすい。よって今回はジャケットを型崩れさせない為にも、洗濯機洗いを避け手洗いによる洗濯方法を紹介していく。

ジャケットの洗濯マニュアル:まずは洗濯マークを確認

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 洗濯を始める前に、まずは手持ちのジャケットが家庭で洗濯できるか、洗濯の際の注意事項があるかしっかり確認しておこう。同じジャケットでも種類によって微妙に選択方法に差異が生まれることがあるので気をつけておきたいところだ。

ジャケットの洗濯マニュアル:洗濯液を準備する

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 まずは洗面器やバケツに30度以下のぬるま湯を張り、おしゃれ着用の中性洗剤を混ぜ洗濯液を作ろう。アクロンやエマールといった洗剤が代表的だ。洗剤の量は水の分量に対して0.1%ほど。準備ができたら、ジャケットが型崩れしないよう綺麗にたたんで入れよう。

 ジャケットの汚れが気になる箇所があれば、汚れ部分を上にしてたたんで洗濯液にいれておこう。また、事前にジャケットの汚れた箇所に、洗剤原液をつけておくのもいいだろう。5分後に白い布をあてがって、色が布に付着するかチェックするのを忘れずに。付着していたら洗濯で色落ちする可能性があるので要注意だ。

ジャケットの洗濯マニュアル:押し洗いで洗濯

  ジャケットが傷つかないように、やさしく丁寧に押し洗いで洗濯しよう。

 たたんだままの状態のジャケットを浮かせたり、沈めたりを繰り返す。回数にして50回程度といったところだ。

ジャケットの洗濯マニュアル:すすぎを行う

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 洗いは洗濯機を避けたが、すすぎと脱水は洗濯機に任せて問題ない。ジャケットをたたんだまま洗濯機に入れ、数秒脱水。脱水が終わったらジャケットを洗濯機から取りだし先ほどの洗濯液を捨て、綺麗な水ですすぎを行う。すすぎの回数は2回ほど。すすぎ方も先ほどと同様浮かせたり、沈めたりをやさしく行おう。

ジャケットの洗濯マニュアル:洗濯機に入れ、脱水

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 ここでもう一度ジャケットを洗濯機に入れ、軽く脱水する。時間にして1分未満だ。長めの脱水はジャケットを傷つかせる原因となってしまうので注意しよう。

ジャケットの洗濯マニュアル:形を整え、干す

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 脱水が終わったら洗濯機からジャケットを取り出し形を整え干す。なるべく直射日光を避け、室内干しや浴槽干しなどの陰干しが好ましい。

 また細めのハンガーはジャケットに型がつきやすいので太めのハンガーを選ぼう。最後の工程でジャケットに型がついてしまったら、せっかくの洗濯が台無しになってしまう。

手洗い洗濯ができない素材

  今回は手洗いによるジャケットの洗濯方法をしたが、残念ながらどうしても洗濯できない素材がある。絹やレーヨン、キュプラなどの素材のジャケットはクリーニングに出した方が無難である。

ジャケットの洗濯で「型崩れしない」ための注意点

  • 洗剤はおしゃれ着用の中性洗剤で
  • 白布で色落ちをチェック
  • 洗濯する際は綺麗に畳んでおく
  • 干す際は陰干しか室内干しで
  • ハンガーは立体的で太いものを


 もし手洗いで洗濯できる素材のジャケットをお持ちであれば、ぜひ自宅での洗濯を試してみてはどうだろうか。ジャケットはシャツやインナーを着用している分、他の衣服より汚れなさそうな印象があるのか、洗濯の頻度が下がりがちだ。
 
 とはいえ、ジャケットについたシミや汚れはやはり気になるもの。3回着用したら1度は洗濯をするのが望ましい。洗濯することでジャケットも心も晴れやかになることは間違いないだろう。普段着ている大事なジャケットがあるならば、自分の手で洗濯してみてはいかがだろうか?

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