1. 構えすぎなくても頑張れるし、結果は出せるはず。流れに身を任せる「川下り思考」とは

構えすぎなくても頑張れるし、結果は出せるはず。流れに身を任せる「川下り思考」とは

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 自分のキャリア形成に悩んだとき、あなたならどうしますか? 確実な目標を決めてどんな障壁が待ち受けていようともそれを乗り越えようと頑張る人、明確な目標を設置せずに自分がやりたいと思うことに努力をする人など様々だと思います。

 では、「人生を楽しむ」ということを一番に考えた場合、どのような生き方が良いのでしょう。努力をすることに生き甲斐を見出す人、楽に過ごすことで生活を豊かにする人など、こちらも様々です。

 しかし、出来ることなら楽をして楽しい生活を送りたいと考えている人は多いように思います。そんな人たちにおすすめしたいのは、「川下り思考」です。

人生の充実度を高める「川下り思考」

 「川下り思考」とは、自分の置かれている状況に合わせて楽に進めるルートを探し、それに進もうという思考のこと。この思考は、確固たる目標という山の頂上を目指して様々な困難を乗り越え、努力を重ねる「山登り思考」と相反するものです。

大多数が採用してしまいがちな「山登り思考」の罠

 仕事やプライベートで将来のことを考える時、「山登り思考」を採用する人は多くいることでしょう。しかし、「山登り思考」を行なうことで人生の充実や結果を得ることが遠のくこともしばしば。努力をしていることや目標に向けた準備をしたり考えていたりすることで目標に近づいていると勘違いしてしまい、結果や自分を見失ってしまうのです。

 さらに目標が険しい山頂にあるために挫折を経験したり、自己嫌悪に走ることもあります。

自分を見つめ、受け入れる「川下り思考」

 それに対して「川下り思考」は、その時々で異なる状況に合った自らの進む道を探し、その流れに乗っていけばやがてゴールが見えてくる。流れに乗っている中でどこか違う場所にたどり着くこともありますが、その状況すらも受け入れ、楽しめる「川下り思考」。

 険しい山頂を目指して汗水垂らすのではなく、水が流れ出る高みから自分に既に備わっている能力を利用して人生を歩んでいくため、自己を見つめ、受け入れることが不可欠になるのです。


 自らのキャリアを考える時、人はどうしても構えてしまいがちです。しかし、構えすぎていたら様々なものを犠牲にしてしまったり、自分自身を見失ってしまったりすることが多くなるでしょう。そこで、明日からは「川下り思考」を採用してみてはいかがでしょうか。

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