1. まずは1週間実践してみよう!職場で簡単にできる「報連相」が伝わったかを確認する方法

まずは1週間実践してみよう!職場で簡単にできる「報連相」が伝わったかを確認する方法

by visualpanic
 社会へ出て日の浅い人にとって、不安を感じることの一つが「報連相」ではないでしょうか。「ビジネスマンの常識」として、意識して「報連相」を行っているつもりではあるけれど、果たしてそれがきちんと出来ているのかどうか、不安に感じる人が少なくありません。報連相が出来ているかどうかを自己確認するのは難しいもの。そのため、「何となく不安」と感じてしまうわけです。その不安を払拭するための確認方法について、3段階で説明します。

1. 自分の「報連相」を記録する

 ただ漠然と「出来ているかな」と考えていても確認はできません。そこでおすすめしたいのが、自分で行った報連相について記録していく方法です。そのつどメモしておいて、1日の終わりに整理して記録しましょう。要するに個々の「報連相」を可視化するのです。整理しやすいように、「報告」「連絡」「相談」の3つの項目に分けて記録するといいでしょう。「これは相談、これは連絡」というように分別しながら書いていきます。

 ただ、職種によって、その量はまちまち。毎日、なんらかの報告や連絡をしなければいけない職種もあれば、そうでない職種もあるでしょう。職場の規模や環境によっても、量がちがってきます。ですから、1日だけではなく、「1週間分」を記録するのです。土日が定休の人なら月曜日から金曜日までの「報連相」をすべて記録してみましょう。

2. 自己チェック

 そのようにして可視化したら、それを見ながらどれだけの報連相を行ってきたか確認します。その時、たとえば「火曜日の朝にした報告は、本当は月曜日中にしておくべきだった」とか、「Aさんに対する連絡を忘れ、迷惑をかけた」というようなチェックもしましょう。

 おそらく、多くの人が気づくのが、「報告と連絡の量はそれなりに多いが、相談は1週間で1度もしていない」というようなことでしょう。仕事を進めていく中で、相談は大変重要なコミュニケーションなのですが、多くの人がそれを積極的に行おうとしない傾向が、特に新人には多く見られるのです。ここは要チェック。より早く仕事を覚え、より良い仕事の成果をあげるために、相談の重要性を認識する良いきっかけにもなるはずです。

3. 他者によるチェック

 自己チェックで確認したのち、できれば他者にも確認してもらうと、なお効果的です。自分で作った「報連相」の記録を、整理して見てもらいます。「上司に見せるのはちょっと…」と感じる人は、セクション内で一番声をかけやすい先輩に確認してもらうといいでしょう。

 毎日同じ職場で仕事をしているのですから、あなたのおおよその仕事ぶりは、何となく把握している先輩です。その記録をもとに、適切なアドバイスをしてくれるに違いありません。


 上司や先輩に直接聞いて、「報連相」ができているかどうか確認するのは、なかなかしにくいものです。また、多くの場合、あいまいな答えしか返ってこないもの。ですから「これでいいのかな?」と不安を感じているなら、1週間だけ手間をかけて、上記のような方法で確認してみてはいかがでしょうか。

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