1. 事業計画を考える上で絶対に外せない検討すべき内容

事業計画を考える上で絶対に外せない検討すべき内容

 事業計画を立てることは会社経営には欠かせないことですが、中には事業計画を立てる上で絶対に外せない内容が欠けている場合も多く見受けられます。

 その項目が抜けてしまうと起業しても数年で倒産してしまったり、または申請書類が通らない場合もあります。では、事業計画を立てる上で絶対外せない内容とは何でしょうか。今回は、その絶対に外せない内容について記述していきます。 

 事業を運営していく資金計算 

 事業を行なっていく上で絶対に外せない内容として、事業を運営していく資金を算出していくことが挙げられます。事業を運営していく前に用意しておくべき開業準備資金、経営していくために必要な運転資金、そして自身の生活費などです。ここをおろそかにしてしまう場合が非常に多いのです。

 開業は0円で出来ると言っていても、株式会社を設立できるだけであって国や地方自治体は設備や人件費の面倒までは見てもらえません。そのため、運営していくための資金は最低でも3ヶ月から1年間は持ちこたえられる程度の資金は用意しておくようにしましょう。

 次に、資金が尽きた時にはどうするかを検討しておくようにしましょう。事業を行なっていく上で一番避けるべきことは、資金が尽きる時を招くです。しかし、設備投資をしたり増設をしていくとどうしても持ちこたえることが出来ない可能性もあります。そのためにも、資金が尽きた時には地方自治体や国から借りるか金融機関から借りるのかということを事前に必ず確認しておくようにしておきましょう。

収支の計算表を算出 

 さらに、収支の計算表を算出していない、もしくは疎かにしているという場合もあります。例えば、今月は大体このぐらいの売上で支出がこのぐらいと計算表に何もつけずに行なったとします。最初の2ヶ月ぐらいはどうにかなりますが、4ヶ月もしていくと仕入金額や販売した金額が不明になってしまい、収支がプラスなのかマイナスなのかの判断がつかなくなってきます。

 こうなってしまっては、早ければ1年から2年以内には倒産してしまうでしょう。そのためにも、エクセルや会計ソフトを利用して必ず算出するようにしておきましょう。また、計算表を付ける際にもう1つ重要こととして、来月・再来月の収支の金額を計算しておくことが挙げられます。予想を立てておくと、資金繰りがやりやすくなるためです。例えば業界でこの時期は閑散期になるとすれば、その時期になる前にこの額の資金を用意しておこうと思います。すると、予想通りに売上が落ち込んだとしても十分な対応が取れるようになります。

 事業計画を立てる際に外せない内容として、金銭面が多く挙げられます。会社にいた時には会社が全て行なっていましたが、起業するのであればお金の管理は自分自身が行なうようになります。はじめから躓かないようにするためにも、事業計画に欠かせない部分はしっかりと押さえておくようにしましょう。

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