1. 面接の時間を勘違いしてしまった時の対処法【ピンチをチャンスに変える】

面接の時間を勘違いしてしまった時の対処法【ピンチをチャンスに変える】

by kenzaburo1
 面接を受ける際、「時間厳守」は言うまでもないことでしょう。しかし、複数の会社との面接を控えている場合、面接時間を勘違いしてしまうこともあると思います。面接時間を勘違いしていたことが分かった時の心の動揺は計り知れませんが、そんな時だからこそ、社会人として落ち着いて行動することが大切。今回は、そんな面接の時間を勘違いしてしまった時の対処法についてみていきましょう。

先方に迷惑をかけてしまったことをお詫びする

 遅刻してしまったのか、または遅刻はしなかったものの早い時間に来てしまったのか、面接時間を勘違いしている場合のケースは2種類あります。運よく面接時間よりも早い時間の勘違いだったとしても、喜んでいる場合ではありません。先方の面接官からしてみればどちらも「約束していた時間を間違えた」ことには変わりはないのです。早く来たことで、先方の仕事を中断して対応するなど、少なからず仕事のペースを乱したことになります。

 とにかく、まずは先方に出向き、先方の手を煩わせたことや、面接の時間を勘違いしていたことを素直に謝ることが大切です。面接時間を勘違いしていたことで、遅刻が生じてしまったり、面接を放棄してしまった時などは、さらに深くお詫びすることが必要。決して言い訳がましく自分を弁護することはやめましょう。

 自分の非は素直に認めて、先方から叱咤を受けた時にはありがたく受け止めるべきです。そして、機会があれば、面接時間を勘違いしてしまった理由を手短に説明しましょう。

誠実に対処することで過ちをチャンスに変える

 面接時間を勘違いしたことに対して面接官は何を思うでしょうか。きっと、待たせたことやすっぽかされたことに対して単純に腹を立てるというよりは、いざ仕事においても同じようなミスをするのではないか、と思うことでしょう。

 しかしそれは、言い方を変えれば、仕事上で同様のミスを犯した時にどのような対処をするか、というところを見ているということになります。人間ですから、ミスは誰にでも起こるもの。面接官も当然それは分かっていると思います。もちろんミスが良いわけではありません。ミスを犯さない方が注意力や判断力が優れていると思われるでしょう。

 時間を勘違いするという致命的なミスを、すんなりと諦めてしまうようならそれまでです。仕事上でも何かミスをしたときには、その人は間違いなく乗り越える力はないでしょう。

 アメリカ第16代大統領のエイブラハム・リンカーンが「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこからどうきみが立ち上がるかに関心があるのだ」と言ったように、ミスに対して誠実に一生懸命に対処できるかどうかで、ミスをチャンスに変えることができるのです。


 以上、面接の時間を勘違いしてしまった時の対処法を紹介してきました。人間誰しも間違いはあるもの。大切なのは、ミスをしてしまった後の行動。ここで紹介したことを心がけるべきではないでしょうか。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する