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営業同行してくれた上司にお礼をメールする時のポイント

Junko Anma

2014/02/05(最終更新日:2014/02/05)


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営業同行してくれた上司にお礼をメールする時のポイント 1番目の画像
 新人営業マンの多くは、先輩の営業マンに同行してもらって営業活動するということもあるでしょう。当たり前ですが、先輩も忙しい時間を使って同行してくれているのです。きちんとお礼を伝える必要があるでしょう。今回は、先輩に営業同行のお礼メールを送る時のポイントをご紹介します。

その日のうちに送る

 お礼メールはできるだけその日のうちに送りましょう。より誠意を伝えることができるでしょう。 「本日は○○への営業に同行していただき大変ありがとうございました」というような言葉がお礼を伝えるときに使いやすいと思います。

先輩から学んだことを伝える

 単にお礼を伝えるのではなく、同行してもらったことで自分が学んだことを伝えましょう。できるだけ具体的に書いた方が、言われる側としても嬉しいでしょう。自分が同行することでどういう効果があったのかというのは気になるもの。それがきちんと身になって、次からの営業に活かせるということを伝えることが大切です。

今後どうするのかを明示する

 どんなにいいことを学べたとしても、次に活かすことができなければ意味がありません。学んだことを活かして今後どのようにしていくのか具体的に明示するようにしましょう。これを書くことでアドバイスをもらうこともできるかもしれません。

メールはあくまで手段の一つ

 メールというのは、感謝を伝えるための手段の一つです。同行から帰ってきて最初に社内ですれ違った時には、きちんと言葉で感謝を伝えることなども大切です。

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