テレワークの導入拡大により、場所に囚われない働き方が広がっている現代。これまでは会社への近さや通勤の楽さといった“仕事”を中心に住む場所を考えていたけれど、コロナを機に「住み方・働き方を見直したい」「引っ越したい」と考えている人も少なくないのではないでしょうか?
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、書籍「ポスト・コロナ時代 どこに住み、どう働くか」を2月19日(金)に発売しました。
高いパフォーマンスで健康的に働く秘訣は「住む場所」にあった?都市開発に20年以上携わる著者が、これからの住み方・働き方について、データをもとに語る一冊です。
「働き方」×「住み方」のニューノーマル
「新しい日常(ニューノーマル)」というロードマップのもと、感染を防ぐための暮らし方・働き方が提唱されている時代、どんな場所・どんな住まいが、私たちの働きやすさと暮らしやすさを叶えてくれるのでしょうか。
同書は、「働き方」×「住み方」という観点で、ポスト・コロナ時代のニューノーマルを解説。
コロナ以前から現在まで、データをもとに街の移り変わりを語りつつ、これからの住み方・働き方について説明します。
【目次】
第1章 新型コロナ前の社会のトレンドと住宅事情
第2章 新型コロナがもたらした社会の変化
第3章 ポスト・コロナ社会の特徴
第4章 働き方・学び方はどう変わるのか
第5章 遊び方はどう変わるのか
第6章 住み方・暮らし方を考える
第7章 新しい「住まい」をデザインする
第8章 新しい「暮らし」をデザインする
都市開発に20年以上関わる著者が解説
著者は、Airbnb Japan株式会社 執行役員の長田英知氏。
都市開発に20年以上関わっていて、「どこに住むか」「どう働き、何で稼ぐか」という課題に対して深い知見を持つ著者が、俯瞰的に現状を解説します。
どこに住んで、どのように働いていくのか。これからのキャリアや人生設計を考えるヒントを探ってみてはいかがでしょうか。
【ポスト・コロナ時代 どこに住み、どう働くか】
・仕様:四六判
・ページ数:288ページ
・ISBN:978-4-7993-2691-6
・本体価格:1600円(税別)
出典元:Discover/ポスト・コロナ時代 どこに住み、どう働くか
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