終身雇用制度や60代定年など旧来の働き方が揺らぎ、転職や副業が当たり前になりつつある中、私たちはどのようにキャリアを築いていけばいいのだろうか?
株式会社ハウテレビジョンは11月30日(月)より、キャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」および若手ハイクラス人材向けキャリア支援プラットフォーム「Liiga」にて、合同特集記事「あなたはいつまで働くのか」(全8回)を公開する。
「いつまで働くべきか」という問いには最終解がないのは承知の上で、あえて、幸せな人生を送るための“引退論”を全8回の連載を通じて掘り下げる。
8回にわたり、キャリア・働き方を考える
第1回は「生涯現役?それとも早期リタイア?『キャリアの終わり』を考える」。
想定引退年齢や人生設計などを聞いたアンケートの結果や高まるアーリーリタイア人気、記憶力や思考速度のピークなどについて紹介する。
【記事構成/全8回】
・1.生涯現役?それとも長期リタイア?「キャリアの終わり」を考える(11月30日公開)
・2.大事なのはいかに幸せに死ぬか-。「一生遊べる」資産保有者が、働く理由(12月1日公開)
・3.働き続けないと「ださくなる」。食うに困らなくなった人には、世界をもっと変えてほしい(12月2日公開)
・4.「45歳で区切り」「母のように生涯働く」 VC、コンサル在籍20代が語る“キャリアの終わり”(12月3日公開)
・5.始まる前に終わりを語る。就活生は「引退」をどう意識しているか(12月4日公開)
・6.「週5勤務は40代まで」「引退は考えない」 20代IT系ビジネス職のキャリア観(12月7日公開)
・7.「“もう一つの人生を送れる”」。アーリーリタイアした40代が眺める、会社員時代には見えなかった景色(12月8日公開)
・8.「自分だけのために働くのは“卒業”しよう」。元マッキンゼーの起業家は社会のために“働き続ける”(12月8日公開)
7割超が「いつまで働くか」を意識
人生が有限な限り、いずれキャリアにも終わりがくる。
世界で挑戦したい学生を支援するキャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」および、グローバルプロフェッショナルを目指す若手ハイクラス人材向けキャリア支援プラットフォーム「Liiga」の会員アンケートでは、7割超が「日ごろから『いつまで働くか』を意識している」と答えたそうだ。
連載記事の詳細は同社プレスリリースを参照。自発的にキャリアの終わりを考えざるを得ない現代。同記事を読んで、これからのキャリアや働き方を考えるヒントを探ってみてはいかがだろうか。
出典元:Liiga/あなたはいつまで働くのか(全8回)【外資就活・Liiga合同特集】
出典元:Liiga/生涯現役?それとも早期リタイア?「キャリアの終わり」を考える
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