情報やコンテンツが溢れている現代。大量の情報やタスクに追われる日々に、疲れてはいないだろうか。
株式会社誠文堂新光社は、書籍「それはきっと必要ない 年間500本書評を書く人の『捨てる』技術」を12月14日(月)に発売する。
一年に500本書評を書き続ける著者が、自分らしく生きるための“取捨選択”の方法を教える一冊だ。
「うまい付き合い方」をレクチャー
コンテンツや情報があふれる中、毎日仕事に追われているビジネスパーソンは、気づかないうちに誰かのペースに振り回され、本当に自分に必要なものを見失っているかもしれないという。
同書では、年間700冊以上の読書、書籍などの執筆をしながら365日毎日書評も書き続ける書評家が、限られた時間の中で何を取捨選択し、何を大切にしているのかを紹介する。
自ら実践している方法を紹介
仕事・コミュニケーション・情報・生活習慣からモノへの考え方まで、それぞれとの“うまいつきあい方”をレクチャー。
「毎日やるべきことに追われ時間がない」「心が休まらない」「寝る時間がなかなかとれない」といった悩みを抱える現代人に役立つ、膨大な仕事量をこなし続ける書評家が実践する取捨選択の方法を紹介する。
【目次】
第1章 その「仕事」は必要ない
第2章 その「コミュニケーション」は必要ない
第3章 その「インプット」は必要ない
第4章 その「生活習慣」は必要ない
第5章 その「メンタル」は必要ない
本も人生も、99%の余計なものをそぎ落とした1%の中に、本当に大切なものがあるのだという。同書を参考に、シンプルな自分らしい生き方・働き方について考えてみてはいかがだろうか。
【それはきっと必要ない 年間500本書評を書く人の「捨てる」技術】
・著者:印南敦史氏
・仕様:四六判
・ページ数:200ページ
・定価:1400円(税別)
・ISBN:978-4-416-51759-8
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