コロナ禍により先行き不透明な状況が続く中、自分らしく生きるためには、どのように働き、キャリアを構築していけばいいのだろうか。
株式会社イースト・プレスは、起業家たちの成功と失敗から抽出した“しょぼいけどすごい”経営術・組織論のケーススタディを凝縮した書籍「しょぼい起業で生きていく 持続発展編」を12月17日(木)に刊行する。
さまざまな起業家たちの成功と失敗から、不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法を学ぶ一冊だ。
しょぼいけどすごい経営術・組織論
事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い起業術を紹介して話題を呼んだベストセラー書「しょぼい起業で生きていく」の第2弾として、コロナ禍前後の成功例・失敗例から抽出した“持続発展編”が登場。
100を超えるしょぼい起業のケーススタディから、しょぼいけどすごい経営術・組織論を凝縮した。
逃げながら豊かになる方法を提案
“逃げても生きていく”ための知識をまとめた前作。今作では、その生き方を持続発展させて“逃げながら豊かになる”方法を提案する。
巻末には、1970年代にしょぼい起業を実践していたという思想家・内田樹さんとの特別対談を収録。内田さんは同書について「弱い人間でも愉快に暮らせる社会をつくる知恵が詰め込まれている」とコメントしている。
【目次】
・第1章 「とにかく生きる」から「豊かに生きる」へ
・第2章 運や才能に頼らない、王道の「カレー的」商売でやっていく
・第3章 あなたらならどうする?しょぼい起業勢の失敗から学ぶ
・第4章 北の国から立ち上がる「しょぼい学生起業家」不謹慎マンの野望
・第5章 しょぼい起業の祖・難民社長が示す「ふつうの起業家」への道
・内田樹×えらいてんちょう対談 しょぼい起業いまむかし
起業家たちの成功例・失敗例から、これからの働き方やビジネスのヒントを探ってみてはいかがだろうか。
【しょぼい起業で生きていく 持続発展編】
・著:えらいてんちょう
・定価:1300円(税別)
・判型:四六判
・ページ数:232ページ
・ISBN:9784781619439
出典元:イーストプレス/しょぼい起業で生きていく 持続発展編
出典元:イーストプレス/しょぼい起業で生きていく
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