HOMEオンラインでも伝わる“自己紹介メソッド”とは?書籍「新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術」発刊

オンラインでも伝わる“自己紹介メソッド”とは?書籍「新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術」発刊

長澤まき

2020/11/04(最終更新日:2020/11/04)


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コロナ禍を機に、オンライン会議やWeb商談など、ビジネスの様々なシーンにおいてオンライン化が進行している。実際に会って互いを知ることが難しくなっている中で、自分に興味を持ってもらうためにはどのような自己紹介をすればいいのだろうか。

株式会社ICEは、延べ500人以上の事例から導き出した新しい自己紹介メソッドを紹介する書籍「新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術」を発売した。

繋がりが希薄になるウィズコロナ時代だからこその人脈構築術を紹介する。

ウィズコロナ時代の自己紹介

オンライン化により、コミュニケーションの形が1:1から1:Nへと変化している時代に求められるのは、オンラインでも初対面の相手に自分のことを上手に伝えられるような新しい会話術だという。

人と人とが互いに繋がることで、自然とイノベーションが起こる。同書は、そんな社会をつくるために、ウィズコロナ時代に必要な新しい自己紹介のノウハウをまとめている。

等身大の自己紹介で興味を持ってもらう

同書で紹介するのは、等身大の自己紹介。相手に興味をもってもらうために必要以上に自分を盛る必要はないという。

では、どのようにして相手に興味を持ってもらうのか?同書では、課題・人柄・希望の3つをキーワードに、普段あまり意識していない自己紹介を再定義していく。

【目次】
・第1章 今こそ自己紹介をアップデートすべし
・第2章 ウィズコロナ時代に必要な「新しい自己紹介」とは
・第3章 名刺や肩書に頼らない「100人カイギ流メソッド」
・第4章 メソッドを使った自己紹介例

500人以上の自己紹介に触れ、確立

著者は、その街で働く100人を起点に、人と人とをゆるやかにつなぐコミュニティ「100人カイギ」の発起人である高嶋大介さん。

同イベントで延べ500人以上の自己紹介に触れ、ゲストの話を聞くうちに、「もっと話をしてもらえる自己紹介ってどんなものだろう?」と思うようになり、独自のメソッドを確立したそうだ。

ウィズコロナ時代でも人と繋がり、具体的なアクションを生み出していくための“新しい時代の自己紹介術”を、同書を参考にして身に付けてみてはいかがだろうか。

【新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術】
・参考価格:1000円(税別)
※販売価格は各ストアによって異なる
・ISBN:978-4295304890

出典元:impress Quick Books/新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術

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