テレワークの猫背対策に良さそう！米国の理学療法士が開発した「背骨クッション」が日本上陸

2021/09/23（最終更新日：2021/09/23）

コロナ禍でテレワークの機会が増えている中、「ずっと同じ姿勢でのデスクワークに疲れてきた」「他人の目がないので、つい猫背になってしまう」と悩んではいませんか？

Japan Royal Groupは、アメリカの理学療法士が開発した背骨クッション「Backbone Cushion」をクラウドファンディングサイトMakuakeにて、10月29日（金）まで販売しています。

姿勢や首・肩・背中・腰の凝りに悩む多くの人からの相談を受けて開発したクッションだそうです。

中央の溝が背骨にフィット

独自形状・構造のクッションが、パソコン作業中につい猫背になってしまいがちな背骨全体をしっかりサポート。

クッションの中央にある縦の溝が背骨にフィットするとともに、この溝を気流が通るため背中に熱がこもらないそう。「ずっと座っていると、背中が蒸れてくる」という悩みも解消できそうですね。

また、肩甲骨の動きを邪魔せず、姿勢を楽にキープできるつくりなので、「クッションが邪魔で作業がしづらい」なんてこともなさそうですね。

さらに、チェアと体の間にスキマができるので肩を動かしやすく、気分転換のストレッチもしやすいとか。サイドに振り向く際にも、スムーズに体を動かせるといいます。

使い方は、背もたれに装着するだけ。いろいろな形状のチェアに取り付けることができます。

細部にもこだわり、素材には持続可能な天然素材である綿を使用。通気性とサポート力を兼ね備えているので、快適に使用できるといいます。

折り曲げてバッグの中に入れて持ち運ぶこともできるとのことなので、オフィスやコワーキングスペースでも活用できそうですね。重さは約200グラムです。

詳細は同社プレスリリースを参照。

同アイテムは、公開わずか2時間で目標を達成。プロジェクト終了まで1カ月強を残して、目標金額の516％の支援が寄せられています。

良い姿勢で仕事できれば、作業もはかどりそう。猫背対策ができるクッションで、より快適なテレワークを目指してみてはいかがでしょうか。

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