寒い日の通勤や外出時に嬉しい「発熱インソール」登場！起動30秒で足裏全体に温もり、最長7時間発熱

2021/01/21（最終更新日：2021/01/21）

寒い冬の通勤や外出時に、足先の冷えに悩んでいるビジネスパーソンは多いのではないだろうか。

株式会社Glotureは自社ECサイトにて、リモコン操作できる「Dr.Warm 発熱インソール」の販売を1月19日（火）より開始した。

起動約30秒で足裏全体に温もりが広がり、最長7時間発熱する、寒い季節に嬉しいインソールだ。

リモコンで3段階に温度調節

高速発熱により、靴底に敷いてスイッチを入れれば、約30秒で足裏全体に温もりが広がり、爪先もほかほか。

温度は、リモコン操作で45度～55度の幅で3段階調節可能。自分にとってちょうどいい温かさに簡単に設定することができる。

バッテリーは片足2200ミリアンペアアワーの大容量。充電式で繰り返し発熱する。

連続発熱時間は、高温（約55度）の場合は3時間、中温（約50℃）の場合は4～5時間、低温（約45度）の場合は6～7時間となっている。（※フル充電時に外気温25度で調査した際の目安。実際の温度は、製品を使用する環境などによって変わることがある）

バッテリーが切れた際には、3時間程度でフル充電。IP66の防水・防塵仕様なので、雨や雪の日でも温かさがしっかり続く。

使い方は、今あるインソールと交換するだけ。形は、溝に沿って切り抜くことでサイズを微調整でき、自分の靴に合わせることができる。

温度調節するリモコンにはキーチェーン付き。リュックやズボン、上着などに取り付けておけば、気軽に温度を変えることができる。

詳細は同社プレスリリースを参照。

足元の冷え対策ができるインソールがあれば、寒い日の通勤や外出も快適になりそうだ。

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