メンズグローブブランド「SoH(ソウ)」は10月7日(水)、抗ウイルス・制菌加工素材を使用した秋冬用グローブ「抗Protect+」シリーズの予約販売受付をオンラインストアにて開始した。
通勤・出張・買い物など、普段使いからビジネスまで幅広いコーディネートに合わせることができ、外出時に安心と快適性をプラスする新シリーズだ。発送は11月上旬を予定している。
香川から、新しいファッション手袋を提案
「SoH」は、創業以来半世紀以上培ってきた現場のノウハウを生かし、利用者が想像するイメージを確かな技術で創造して形にするものづくり企業「ダイコープロダクト」のオリジナルブランド。
日本の手袋の産地・香川県で、製法や技法・機能にこだわり、今までにない新しいファッション手袋の価値を提案し続けている。
抗ウイルス加工生地を両面に使用
同シリーズは、抗ウイルス加工+制菌+抗カビが特徴のデオファクターAntivirus加工を施した生地を甲部・掌部の両方に使用。
また、裾部分を持ってひっくり返すように脱ぐことで、指先部分などに触れることなくスムーズに着脱することができるという。
2型・全7色、幅広いコーディネートに
「抗Protect+」と「抗Protect+ダウンファブリック」の2型・全7色を展開。
抗Protect+
甲側はナイロン特有の美しい光沢感がありながら裏起毛で保温性の高い生地を使用し、掌側はハイテンションの深起毛を実現した機能素材を採用。
すっきりとした見た目に反して高い保温性があり、ストレッチ性の高い素材のため、着脱がスムーズで快適な着け心地だ。
抗Protect+ダウンファブリック
特別な3Dプリンター技術を用いて1枚の生地の中にダウンを入れた、浸湿性・吸湿発熱機能性・ストレッチ性を併せ持つ、ハイブリッド素材「ダウンファブリック」を甲側に使用。
高い保温性はもちろん、伸縮性があり肌触りの良い素材で快適な着け心地となっているという。
手袋をしたままスマホ操作
親指と人差し指の斜めにデザインした導電刺繍により、手袋をしたままスマホのタッチパネルを操作可能。
また、さりげない刺繍ロゴや、ストレッチ性のある光沢グログランテープを使用した手首部のベルト、左右のグローブを合体して紛失を防止するプラスチックボタンなど、ディテールにもこだわっている。
詳細は同社プレスリリースを参照。With・Afterコロナ時代も安心して使えるという機能的でオシャレなグローブは、これからの季節に活躍しそうだ。
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