海外ベンチャー企業の日本進出をサポートしている株式会社Japan Insiderは7月7日(火)、多機能バッグ「MX-GEAR」の一般販売に先立ち、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行販売を開始した。
変幻自在な6Wayの多機能バッグ
「MX-GEAR」は、バックパック・ショルダーバッグ・手提げバッグ・メッセンジャーバッグ・首掛けバッグ・斜め掛けバッグと、ユーザーの利用シーンに合わせて自在に形を変えることができる6Wayの多機能バッグ。
台湾とアメリカの開発実績を融合した国際チーム「MOXOR」が開発したバッグで、台湾特許取得の変形構造(MixTechモジュール構造)を採用しており、バックパックからショルダーバックへの切り替えは、たった1秒で完了するという。
独自開発のショルダーベルトは、バッグ本体一体型デザインなので、バックパック・ショルダーバッグどちらのスタイルでもベルトを外して収納する必要はなし。
取り外して使える外付けポーチ
また、バッグ本体から取り外し、独立して使用可能な外付けポーチが2種類付属。斜め掛けバッグ「MX-CASE多機能ポーチ」と、首掛けバッグ「MX-POUCHマグネットスナップポーチ」は、スマートフォンやマスクなど身の回りの小物を収納しておくのに便利だ。
これには、米軍が採用するMOLLEシステムを応用した技術が使われており、バッグ本体への取り付け・取り外しも素早く簡単に行えるという。
高品質な素材を採用
「MX-GEAR」には、ドイツ開発・製造のマグネットスナップ、米国製の高強度ゴム繊維「HYPALON」、4層からなる複合防水素材「X-Pac」などを素材として使用し、機能性や耐久性を高めている。
サイズは40cm×30cm×12cm、重量は800gで、カラーはブラック・迷彩柄(黒)・迷彩柄(白)のラインナップ。
一般販売価格は2万6400円で、クラウドファンディング先行販売価格は1万7900円。販売期間は7月7日(火)~8月31日(月)。
「通勤で公共交通機関に乗る前、簡単にバックパックをショルダーバッグに切り替えたい」「出張先や旅行に大きなバッグを持ち歩きたくない」といったニーズに対応できそうな多機能バッグ。
ビジネスやプライベートでのタウンユースから、旅行やアウトドアまで、幅広いシーンで活用できそうだ。
詳細は同社リリースを参照。
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