株式会社MEDIAFLAG沖縄は4月8日、新規事業としてシェア型求人サービス「JOBチョイス」の運営を開始した。
“求職者が求人を探す”だけでなく“求人が求職者を探す”ことができる、情報発信型ソーシャルリクルーティングの求人プラットフォームだ。
みんなで届けるシェア型求人
「JOBチョイス」は、“みんなで届けるシェア型求人”をコンセプトに、SNS等のユーザー個々人のネットワークを利用して人伝いで求人情報を届け、よりマッチした企業および求職者に出会える求人サービス。
SNSやメール、QRコードなどを使って、ユーザーからユーザーへ仕事情報をシェアすることができる。
紹介者にシェアマネー、それぞれにメリット
仕事情報をシェアし、そのシェアから応募したユーザーの情報を企業側が閲覧した段階で、紹介者はシェアマネーを受け取ることができるそう。
シェアされた人は仕事を見つけることができる、企業はより多くの層に求人を届けることができる、シェアする側はシェアマネーが貰える、Win-Win-Winのサービスだという。
採用のミスマッチ減少も期待
友人や知人からの紹介なので、求人側・求職者側ともにミスマッチを減らすことが期待できるという。
さらに、8カテゴリ64個の労働条件の中から、優先する働き方を4つ選択することができる「働き方チョイス」機能により、求人ごとのマッチング率が分かるので、より自分の条件に合った求人を見つけやすくなっているそうだ。
企業・紹介者・求職者という新しい関係を構築し、今の求人業界に向けた新しい求人紹介プラットフォームとして同サービスを展開していくという。
出典元:JOBチョイス
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう