【毎回5分】ハフポスト日本版、聴くだけで中国ニュースがわかる「チャイナ・エコノミー最前線」をスタート

ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンが運営するメディア・ハフポスト日本版は4月6日、独自の進化を遂げてきた中国の企業やサービスなどを分かりやすく届ける音声コンテンツ「ハフNEWS チャイナ・エコノミー最前線」を始めた。

コンセプトは「毎回5分、聴くだけで分かる中国ニュース」。中国発の巨大音声アプリ「himalaya」にて週3回程度配信する予定だという。

予備知識なしで中国の「今」が分かる

「ハフNEWS チャイナ・エコノミー最前線」は、ハフポスト日本版と中国発の巨大音声アプリ・himalayaが連携して提供する音声番組。

「大事なのはわかるけど、詳しくは知らない」という中国のニュースについて、中国語や企業名など予備知識なしで中国の“今”が分かる番組を目指す。

中国の企業・サービス・流行等を紹介

番組が注目する中国の企業やサービス、SNS等で話題になった現地の流行などについて、毎回テーマごとに紹介。また、日本に進出してきた中国企業も取材し、そのサービスや戦略も紹介する。

初回では、新型コロナウイルスの感染拡大が中国社会にもたらした変化と、混乱のなかにあっても逞しく商機を掴んだケースを紹介する。

1回5～6分程度、「ながら」で楽しめる

番組は1回5～6分程度。通勤・通学や車の運転中、家事などをしながら楽しめるという。

パーソナリティを務めるのは、ハフポスト日本版の中国専門エディター（記者）の高橋史弥さん。

高橋さんは19歳で中国・上海の国立大学・復旦大学に留学し、大学卒業後はNHKで記者として活躍。現在は、中国経済や現地企業の取材の傍ら、ハフポスト×Twitter就活応援番組「ハフライブ」でも解説コーナーを担当している。

中国の“今”を素早く分かりやすくキャッチするために、同番組を活用してみてはいかがだろうか。

出典元：HUFFPOSTホームページ
出典元：himalaya ハフNEWS チャイナ・エコノミー最前線