「社員が主語」の企業経営論:『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』
「働き方改革」というスローガンは踊っていても、現実はまだまだそれに追いついてはいない。ブラック企業、リストラ、サービス残...
藤井浩
「社員が主語」の企業経営論:『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』
「働き方改革」というスローガンは踊っていても、現実はまだまだそれに追いついてはいない。ブラック企業、リストラ、サービス残...
なぜ日本のこどもたちは成績が良いことにうしろめたさを感じるのか:『勉強できる子卑屈化社会』
小中学生のころ、あなたは成績が良いほうだっただろうか。こう聞かれて、「ええ、すごく良かったですよ。クラスで5本の指には入...
その「常識」は本当に正しい?日本社会に浸透するビジネスマナー・しぐさを検証してみる
ビジネスパーソンの必須知識として求められている、いわゆる「ビジネスマナー」。それは業務を円滑にし、取引先と良好な関係を築...
LINEトップを捨てたアラフィフ起業論:『我慢をやめてみる 人生を取り戻す「起業」のすすめ』
自分の夢や信念をカタチにする「起業」。だがその実現には少なからぬリスクが立ちはだかる。今の日本の現状では、それはギャンブ...
脳の「ワーキングメモリ」から読み解く仕事術:『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』
やるべき作業をすっかり忘れていた、必要な資料がどこにあるかわからなくなった、伝えるべき報告や引き継ぎに洩れがあった……仕事上でよく起こるミスには、「記憶」の不備という共通点がある。記憶力さえ確...
今こそ問われるBI実現の可能性:『ベーシック・インカム 国家は貧困問題を解決できるか』
貧困問題が深刻化する中、わが国の社会保障を巡る状況はますます厳しくなりつつある。ちょうど本稿を執筆している2016年11月29日、公的年金の引き下げなどを盛り込んだ年金制度改革法案が衆院を通過...
質問上手な人間が周囲を、そして自分自身を変えていく:『「良い質問」をする技術』
「良い質問には、答えが半分隠されている」。そう言ったのは、作家の開高健だっただろうか。私事ながら本記事の筆者も一応ライタ...